謎の唐の芋

| コメント(2)

唐の芋 ここ3日ほど、当地はずいぶん冷えこんでいます。
 朝の室内気温が0度なので、水道は完全凍結。トイレの便器に氷が張っています。
 その割に公式発表の最低気温は昨日が氷点下7.9度だったくらいで、さほど下がっていないのが不思議。

 もっとも今年は例年になく雪が少ないので、助かっています。
 豪雪地帯の皆さまへは、お見舞い申し上げます。

 今日はこれといった被写体を見なかったので、FZ5のネットデビューは写真の里芋。

 滋賀県で買ったものですが、袋には「唐の芋」と書いてありました。
 唐の芋とはいかなる里芋か。

 本日立ち寄った吉田町の道の駅には、唐の芋というカシラ芋(親芋)を売っていましたが、写真の芋は小芋。
 ネットで調べてもあまりスッキリと解決しませんが、主に親芋を食するズイキ用の里芋らしい。

 滋賀県日野町には唐の芋の長さを競う「芋くらべ祭」という奇祭があるとのこと。

 たぶんこの芋のことだろうととりあえず納得。
 里芋もさまざまだと感心した次第。

コメント(2)

私の栽培している唐の芋は八頭の一種です。
八頭と違うのは親芋がホクホクとしていて「ガリガリ感」が全くない。
「塔の芋」と書くという説もありどちらが正しいのか、教えて欲しく投稿します。

私にもどちらが正しいのかわかりません。
 ネットで調べると稲葉忠次さんがおっしゃるように、親を食べる芋のように書いてあります。
 が、滋賀県で買った写真の唐の芋は小芋ですね。

コメントする

2015年7月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

最近のコメント

アーカイブ

カテゴリ

カウンタ
Powered by Movable Type 6.0