初霜が降りました。
かなり強い霜だったため、ジャガイモなどは霜げてしまいました。
本日、3時間のお休みをいただいて農作業。
サトイモの片づけ。
短系ジネンジョの片づけ。
キクイモの片づけ。
ヤーコンの片づけ。
紫芋の片づけ。
シャクシ菜などの収穫。
けっこうはかどりました。
サトイモはカボチャに負けたため不作。
ジネンジョはまずまず。芋の首のところとムカゴを埋めておいて来年の種イモにする算段。
キクイモは唖然とするほどの大豊作。これをどうやって食えばいいのか。
ヤーコンは植えつけが遅かった点を割り引いて考えれば上出来。
紫芋(パープルスウィートロード)も同様。
シャクシ菜は秩父どころか日本原産でもありませんが、秩父の特産物になっています。
石まじりの痩せた畑でも乾燥した季節風に耐えてしっかり育つ菜っぱだから、この地で作られているのでしょう。
軟弱な菜類と比べれば、硬く筋張っていて食べにくい。
しかし、だからこそ一度漬け込めば、早春に酸味が生ずるまで久しく食べ続けることができる剛毅な菜っぱでもあるわけです。
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