今日もタマネギ植えつけ少々。
毎日10数分間しか農作業をやれないのでやむなし。
またのどが痛くなってきたので風邪のようだが、明日からまた山へ出張なので、あと二日、なんとしても持たせなければ。
近年の教科書にサルトルのことを、自己責任を教えた人のように書いてあるので、ややがっかり。
たしかに彼はそういうことも言ってるが、それは自己実現の代償としての自己責任を言っているはず。
子どもが読めば、この人は他人に迷惑かけそうなことはするなと言ってると思うだろう。
まるで通俗道徳のお説教みたいで、ひどい歪曲なのだ。
心に響かない文章でなく、読んでなるほどと思わせるレベルの教科書が作れないのだろうか。
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