ゴマを干す話

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ゴマ 曇り案配ながら、蒸し暑い日。

 午前中はひたすら、URL変更のお知らせメール書き。

 午後、畑に行って、白菜苗・セロリ苗の植えつけ。
 大根種まき。
 紫サツマイモの収穫。
 大除草。
 大灌水。

 刈ってきたゴマのゴミを取り除いて乾燥し、使える状態にする作業をやっています。

 ゴマの木は主に自宅で立てかけて乾燥。
 ゴミとゴマの第一次分別はふるいでふるって、莢のかけらや砂など、大小のゴミを除去する作業。
 第二次分別は、ゴマを水洗して、水に浮くゴマ(実入り不十分のためおいしくないらしい)と細かなゴミを除去します。

 洗ったゴマはここで一気に乾燥しなければならないのですが、わたしは基本的に自動車乾燥法です。
 乾燥したいものを自動車に入れて、陽のよく当たる駐車場に一日放置します。
 これで完全に乾きます。

 自動車乾燥は雨に濡れる心配がないので、勤め人には向いています。
 また、ある程度の高温で一気に乾燥しますので、乾きが早く、たぶん生きている虫は死んでしまうと思われます。
 虫の卵はダメかも。

 同じやり方で梅干しなんかも干します。
 自分で作ったゴマは香りもすばらしく高い。

 クレームのパソコンケースをショップに返送。

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