朝、集落の祭礼の幟立てに参加。
その後昼寝をして畑に行き、里芋(ヤツガシラ)、コンニャク、陸稲などを収穫。
陸稲はほとんど実が入っていない感じ。
コンニャクはキゴ(細い棒のような状態の芋)を植えたものなので、加工できる大きさにするにはもう一年かかります。
今年のヤツガシラは、なかなか出来がよい。
同じ里芋でも、小芋(石川早生)はねっとりした食感ですが、ヤツガシラはほくほくした感じ。
それぞれ味の良い芋なのです。
小芋の茎は食べられませんが、ヤツガシラの茎は、皮をむいて乾燥すればズイキとして食べることができます。
ズイキを入れた汁物は、初冬の味覚。
写真はヤツガシラ。
夕方、町議会の不在者投票に行き、その足で講演のため、ちょっと遠くへお出かけ。
約2時間、秩父事件に関する話をしてきました。
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