沢から帰ってきたら、左目の前にとても不愉快なゴミが飛びまわっていました。
目をこすってもゴミが取れないので、これはどうも目に問題があるらしいと思い、目医者に行ったら、飛蚊症(ひぶんしょう)だろうと言われました。
良性のものか悪性のものかは、さらに詳しい検査をしないとわからないそうなのですが、仮に良性のものだとしても、このゴミが取れることはないらしい。
目を動かしている間じゅう、ゴミが飛び回っているので、たいへんうっとうしく、目の中のこのゴミと一生つきあうことになるのかと思うと、やや憂鬱です。
森暢平『天皇家の財布』(新潮新書)、ジル・A・フレイザー『窒息するオフィス』(岩波書店)を読了。
本が読めなくなったら、生きてる楽しみが半減しそう。
しかし、文字を読むのがかなり苦痛になってるのは事実。
歳をとるのはつらいものです。
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