本日もひたすら除草。
機械がないので、小鎌を使って草をむしります。
畑の周囲の草は、この時期になるととても手が回らないので、畑の中だけとにかく除草します。
それでもたぶん、むしる草より草の成長の方がずっと早いので、暗くなるまでむしっても押され気味。
押され気味であっても、むしるのをやめたらおしまいです。野菜作りは敗北ということになります。
だから、がんばるしかありません。
野菜作りは、何かの修行に少し似ています。
帰宅後、さらに家の周囲の草刈り。
田中淳夫『日本の森はなぜ危機なのか』(平凡社新書)読了。
コメントする