週があけ、またもや多忙状態に復帰。
かなりの筋肉痛はあるし、睡眠不足気味ではありますが、山に行って来ると気持ちにゆとりがあるように思います。
それは、教育という仕事にとっては、とても大切なことだと思います。
路傍の桑の木に実がなり始めて、落果した実がアスファルトを紫色に染めはじめています。
家人が桑の実を採ってきたので、さっそくホワイトリカーに漬けました。
これは、色が美しいので、今年の晩秋か初冬にあけます。
桑の実のリキュールをサイダーで割って、グラス1杯を食前にいただくと、食事がとてもおいしくなるのです。
とても楽しみ。
写真は昨日、山で見た天然ヒノキ。
そのあたりでは、でかいヒノキが垂直の岩場に何本も生えていました。
写真はその中の1本。
岩場のてっぺんではなく、垂壁に根を張っています。
この大木にどれだけの重さがあるか想像を絶しますが、それを支える根と秩父古生層の岩盤の強靱さには驚嘆するばかりです。
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