福井県で遭難していた学生たちが全員救助されました。
よかったです。
今後、遭難原因をきちんと分析して、しかるべきところで報告していただきたいと思います。
部の監督さんは、「これほど大雪になるとは思っていなかった」と述べておられるようです(Mainichi INTERACTIVE)が、たとえば天気図をどう読んだことがそのような判断の根拠になったのか、食料・燃料計画と降雪を軽視したことはどのように関係しているのかなど、説明してしかるべきでしょう。
一方、安達太良山で遭難した人は、未だ発見されずMainichi INTERACTIVE)。
シュラフ・テントなしで2晩のビバークはきびしいなぁ。
こちらは、14人パーティだったのに、バラバラに下山。この人以外は、スノーシューを持ってきていたとのこと(YOMIURI ON-LINE)。
こちらも後日、詳細を知りたいところですが、情報がほとんど報道されていません。
こちらも、計画段階から現地でのリーダーの判断まで、きちんと説明すべきです。
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