本日は朝から、荒川水系渓流保存会の秩父在来イワナの採卵・受精の作業に出かけました。
肩を怪我してしまったため、わたしは一度しか参加できませんでしたが、この会の仲間たちは、奥秩父の最源流に行って、在来イワナを捕獲し、タンクに入れて背負って来るという荒技を4回に渡って、実行したのです。
今年は、全体的に成熟が遅れているため、結果的にはあまり多くを採卵できませんでしたが、在来イワナ保護の一環として、今後に期待ができると思います。
作業終了後、畑で里芋の収穫。
今年の里芋は、葉っぱが巨大化した割に、芋は今ひとつでした。
明るいうちに帰宅できたので、ひさびさにパンを焼きました。
かなり涼しくなったとはいえ、ダッチオーブンと炭火によるこの時期のパン焼きは、けっこう暑く、汗が出ましたが、国産小麦だけでおいしいパンが焼けました。
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