デジタルコンテンツ

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 昨夜も、ずいぶん遅くまで真ノ沢研究をがんばりました。
 受験生などに聞かれたら笑われるでしょうが、わたしは0時過ぎまで起きていることなど、めったにないのですが、昨夜はひどく根を詰めたのです。

 おかげで、真ノ沢の森林植生を、どうにか形にすることができました。
 こちらは、瀬音の森の秋のイベントでレポートする予定。
 関心のある方は、ぜひご参加いただきますよう。

 デジタルコンテンツの作成法をよくご存じの方もいらっしゃると思いますので、わたしのやり方をかんたんに紹介してみます。

 まずは、素材を用意します。
 素材はまず、ソニーのデジタルビデオカメラ(DCR-IP7)で撮影した動画百数十点。
 この撮影に6日かかりました。

 IP7は、通常のデジタルビデオとはちがって、MPEG2の一種である.mmvというフォーマットで動画を記録します。
 音声は、わたしが原稿を棒読みするだけですが、こちらはソニックブルーのMP3レコーダ(Rio-DR30)を使いました。
 あとは、動画と音声を編集してソフトで合成するだけですが、この単純な作業がかなりしんどいのです。

 それから、わたしのパソコンのパワー(Celeron850MHz RAM250MB)では、作業にひどく時間がかかります。
 これもやむなし。

 技術的にも内容的にも不十分なものですが、真ノ沢を視覚的に表現したものがなかったので、とりあえずは、完成してよかったと思っています。

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