本日は普通どおりに出勤したのですが、朝8時過ぎに、突如として風邪を発症いたしました。
約1分ごとに鼻をかまなければならないので、授業をするのがとてもたいへんでした。
1時間ごと、教卓の上にティッシュの山ができました。
とてもだめなので、授業が終わってからお休みをいただいて、家に帰り、薬を飲んで寝ていましたら、少しよくなったので、畑に行きたくなりましたが、そのために悪化したらバカみたいなので、ずっと静養していました。
風邪をひくのは金曜日の夜と決まっていたのに、なぜ月曜日の朝にひいたのか、寝ながらつらつら考えました。
これはどうも、夏休みがあったために、身体のバイオリズムが、通常とは変わっていたのではないかと思われます。
しかし、『風邪の効用』を読んだおかげで、「早く治さなくちゃ!」などと思わなくなったので、とてもよかった。
風邪は治すのではなく、「経過させる」んだそうです。
でも、ゆっくり風邪を経過させてる時間が、勤め人には、ないんですよね。
やっぱり早く治ってほしいです。
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