本日午前中は研究会。
午後少し雨が降りましたが、夏休み最後の長尾根詣でに行きました。
食べられるきのこはあまり出ていませんでしたが、ハナガサイグチの写真が撮れたので、大満足。ほかにも、キクバナイグチの状態のよい個体などが見つかりました。
その後夕方遅くまで、野良仕事。
ここ数日、ピーマンを収穫していなかったので、たぶん50個以上採れました。
夏野菜の中でもピーマンは、収穫期に幅があるので、扱いやすい方です。
オクラやキュウリ、ズッキーニなどは、一日とり遅れたら、巨大化して悲惨なことになります。
ピーマンはおおむね若採りします(株を疲れさせないため)が、多少とり遅れても大きくなるだけで、味に変わりはありません。
むしろ肉厚の実の方が甘みが強いように思うくらいです。
大根は、思いきって間引きをしました。
間引いて1本にしたら、コオロギにやられるわけにはいきません。
でも、涼しいせいか、成長が早いので、このぶんで行くと、まずまずうまくできそうです。
昨日から、キビに掛けた防鳥網にスズメが掛かっています。
キビのうねのまわりは、スズメが食い散らかしたキビの殻が積もっています。
掛かったスズメは、足がからんでしまっているので、逃がすには網を切らなくてはなりません。
網を切ったらそこからまた、スズメが入ります。
いったい何やってんだろ。
マクワウリを片づけて、ホウレンソウの種まきの準備。
今年のマクワウリは、冷夏のせいか、思ったほど採れませんでした。
でも、とてもさわやかで、おいしい。
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