一週間が始まりました。
これからしばらくの間、ひどく忙しい毎日になりそうです。
それでも、夕方には畑仕事をこなしました。
今日は、除草とオカノリの植え替え。
オカノリをうまく発芽させるのは、なかなかむずかしいのです。
最初の年は、購入した種子を使い、真夏に播種したのですが、たいへんよく発芽しました。
翌年は、前年に採種した種を春にまきましたが、あまり芽が出ませんでした。
その次、すなわち今年は、やはり昨年採種した種をまきましたが、まったく発芽せず。
ところが、こぼれ種が畑のあちこちで、自然発芽しているのです。
今日は、あちこちに生えてきたオカノリを、畑のうねに植え替える作業をやったのでした。
なんで、自然に芽が出るのに、播種したらダメなんでしょう?
百姓とは、かように奥が深いのです。
コメントする