山の花讃歌2: スイカズラ科アーカイブ

リンネソウ

yosise (2015年8月17日 22:05)

2013,8,14 夏沢鉱泉
　桜平より奥の林道に咲いていた。
　これほど容易にリンネソウを見ることができると、拍子抜けだ。

yosise (2015年8月17日 21:49)

2013,7,27 北八ヶ岳
　本来は樹林帯の花ではないかと思うが、東西天狗の鞍部でささやかに咲いていた。
　とても小さな花なので、ほとんどの登山者は気がつかない。

yosise (2006年8月16日 15:15) | コメント(0)

2006,8,15 三ノ沢岳　花としては、ちょっと遅かった感じ。
　すでに若い実ができていました。
　燕岳直下でも咲いていました。

yosise (2006年5月 6日 08:04) | コメント(0)

2005,5,21 櫛形山脈
　日本海側の雪解け時、渓沿いを彩る花。
　華やかな花なので、園芸用に売ってもいます。
　この写真は尾根で咲いていたもの。
　眼下に越後の穀倉地帯、遠景は日本海です。

yosise (2006年5月 6日 07:54) | コメント(0)

2003,5,4 二子山
　頂上稜線でこの花を見たときは、ツクバネウツギかと思いましたが、花の開きかげんが、ツクバネウツギよりずっと狭いのです。
　調べてみると、これはコウグイスカグラ。
　石灰岩地帯特有の花なのでした。

yosise (2006年5月 6日 07:52) | コメント(0)

2003,5,5 父不見山
　春はスイカズラ科の低木の花をよく見ます。
　ツクバネウツギは、里山ではありふれた花といえるでしょう。
　茨城県では、赤いツクバネウツギが咲いていました。

yosise (2006年5月 6日 07:29) | コメント(0)

2005,3,27 多峰主山
　枝などに毛があるので、これはミヤマウグイスカグラ。
　高さ1メートル以下の低木で、枝は細い。
　盛春から初夏には、グミに似た果実をつけます。
　ホワイトリカーに漬けると、いい酒になります。