シャジクソウ

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2007,7,5 湯ノ丸・烏帽子

 シャジクソウを見ることができてうれしかった。

ニセアカシア

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2006,5,21 小鹿野町

 外来植物ですが、ずいぶん日本の風景になじんでしまっています。
 ニセアカシアが跋扈したことによって河畔林の生態系になにがしかの影響があったものと思われますが、ブラックバスほどに糾弾されてないのは、ニセアカシアの風景が目障りでないからでしょう。
 蜜源としても貴重で、アカシア蜜はさわやかでとてもおいしい。

フジ

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フジ
2006,5,7 小鹿野町

 林縁といわず、川の中といわず、陽当たりのよい林の至るところに、フジがからんでいます。
 雑木林・人工林に人の手が入っていた時には、木を変形させたり枯らしたりするアケビやフジのツルをこまめに切っていたのでしょうが、今はどこの林も放置されているので、さながらフジ天国と化しています。
 とはいえ、山のフジが一斉に開花したときには、パープルカラーに染まった林縁が、とてもみごとです。

イワオウギ

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2000,7,18 悪沢岳

 塩見岳を背景に、イワオウギが、根を張っていました。
 なんとまぁ、雄々しいこと。

オヤマノエンドウ

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2000,7,18 悪沢岳

 オヤマノエンドウは、ちっちゃいので、あまり目立たない花です。
 でも、このむらさき色の、鮮やかなこと。
 標高のもっとも高いところでないと、咲いていませんでした。
 それだけに、この花に会えて、うれしかったのです。
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