タムラソウ

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2006,8,21 伊吹山
 アザミと似ていますが、葉っぱにトゲがないので見分けはかんたん。
 花も大きくて鮮やかです。

快晴の三ノ沢岳

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 日帰りで、三ノ沢岳〜宝剣岳〜駒ヶ岳と歩いてきました。
 千畳敷の喧噪は我慢するほかありませんが、三ノ沢岳まで足を伸ばせば、別世界のようでした。

タカネヨモギ

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2006,8,15 三ノ沢岳
 千畳敷カールにたくさん生えていました。
 地味な花ですが、夏山に行くと必ずといっていいほどよく見る花なので、覚えておく価値があります。

ミヤマダイコンソウ

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2006,8,15 三ノ沢岳
 風衝草原にも咲きますが、湿った岩場などでもよく咲いています。
 雄しべがたくさんあって繊細な感じがします。
 これも梅雨明け前後が盛りの花で、盛夏には右に見えるような花殻になっていることが多い。

ミヤマコウゾリナ

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2006,8,15 三ノ沢岳
 ジシパリに似た小さな花。
 真夏に、高山の登山道の道ばたによく咲いています。
 花茎上部で枝分かれして、いくつか咲くのが特徴です。

ヒメウスユキソウ

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2006,8,15 三ノ沢岳
 ウスユキソウは真夏には盛りが過ぎるのでいい状態の個体は見ることができないだろうと思っていましたが、宝剣岳の岩場にこんなのも咲いていました。

チングルマ2

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2006,8,15 三ノ沢岳
 チングルマも初夏の花。
 盛夏には長い毛を持つ種子になっていることが多いのですが、雪解けの遅いところでは真夏になっても咲いています。
 たくさん咲くと美しい花の代表格です。

シナノキンバイ

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2006,8,15 三ノ沢岳
 高山の風衝草原を黄色に染めるのはミヤマキンポウゲとシナノキンバイ、ミヤマダイコンソウなどですが、花が最も大きくて鮮やかなのは、シナノキンバイ。
 花の質感もボリュームたっぷりです。

ミヤマアキノキリンソウ

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2006,8,15 三ノ沢岳
 高山の草原から明るい森林内まで、至るところに咲く花。
 里山のアキノキリンソウは晩秋まで咲き続けますが、高山では早くに霜げてしまいます。
 とはいえ、花のみごとさは高山の方が上。

ムカゴトラノオ

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2006,8,15 三ノ沢岳
 高山の風衝草原の常連の花。
 大きな群落がいっせいに花茎を立てているようすはとてもみごとです。
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