ズダヤクシュ



2013,7,26 北八ヶ岳


 奥山に入っていくほどに見る花だが、あまりに小さいので、写真にとるのが難しい。

 この時期になると、花殻になっているのも多い。

コガネネコノメ


2013,5,6 赤久縄山

 雑木林の樹下を黄金色に染める、早春の花。
 この花も近年、減り気味だ。

チダケサシ

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2007,8,13 霧ヶ峰

 チダケサシも多い。

ダイモンジソウ

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2007,7,29 双六小屋周辺

 双六小屋への登りでダイモンジソウを見る。

ネコノメソウ

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2006,4,6 角田山
 五ヶ峠近くの斜面で咲いていました。
 黄色で小さな、うっかり見過ごしてしまいそうな花です。

ウメバチソウ

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1997,8,15 以東岳

 ウメバチソウは、秋の花。
 真夏からぽつぽつ咲き始めますが、この花を見ると、秋の訪れを感じます。

コアジサイ

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2000,7,17 千枚小屋への登り

 里山から、樹林帯にかけて、どこにでも咲いています。
 花の色は、一見するとグレーなのですが、よく見ると、薄紫色なのでした。

ツマトリソウ

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2000,7,18 荒川小屋

 ツマトリソウとは、いいネーミングですね。
 妻取り草の意ではないとは、思いますが、名前の響きが、心地よいです。

トリアシショウマ

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2003,7,13 櫛形山

 わたしたちは、櫛形林道から登り始めました。
 登りはじめから中間までの樹林帯にはずっと、トリアシショウマが咲いていました。
 カラマツソウやトリアシショウマは、一見すると白煙のようにも見えます。
 ガスに煙る樹林帯で、これらの花がたくさん咲いているようすは、とても幻想的なのです。

コガネネコノメソウ

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 早春の沢筋は、ネコノメソウ類のオンパレードです。
 そのなかで、もっとも黄色のあざやかなのは、コガネネコノメソウです。
 ひとつひとつの花を上から見ると、花びら(ほんとうは萼片)が正方形をしています。
 地味な花の部類に入りますが、これが群生すると、なかなかみごとなものです。
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