宗教と民俗

飯野頼治『秩父の木地師たち』

 前の読書ノートに関連する小冊子で、明治から現在に至るまでの、秩父地方の木地師たちの足跡を、主として聞き書きによって、明らかにしています。

宮本常一『山に生きる人びと』

 発刊されてからずいぶん長く読まれている本です。
 現在の日本では、山村や農村で生活することは、人にとって、ハンディのひとつと考えられていると思われます。

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