厳冬期に大量に収穫できるので、貴重な野菜。
種まきは8月下旬。ポットにまいて8月末に植えつける。
早く大きくすることが重要なので、伸び始めれば追肥する。
成長すると根元が肥大する。
厳冬期には吸肥しないと思われるから、秋の間にたっぷりと肥料を与えておく。
順調に生育すれば、10月中旬には大きな株になるはずである。
芯を止めると、晩秋から、わき芽がどんどん出てくる。
黒マルチ以外に、なんの防寒も必要なく、最低気温が氷点下6〜7度に下がっても葉先がやや霜げる程度で、どんどん芽を出してくる。
新芽は、いくら穫っても早春まで出続ける。
温かくなると、トウ立ちするが、まだまだ美味しく食べることができる。
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