毒きのこだという説もありますが、『宮城県のきのこ』(宝文堂)には、食用とあります。 そのような場合、わたしは、決して口にしないです。
柄にもカサにも、ささくれがいっぱいあって、にぎやかな感じのするきのこです。 見て楽しみましょう。
写真の個体は、八ヶ岳の針葉樹林で撮ったものですが、雑木林でもときどき見ます。