このきのこの同定には、100%の自信があるわけではありません。
ニンギョウタケモドキ科のきのこであることには、まちがいないと思うのですが、ニンギョウタケモドキよりやや小型で、カサの表面が汚褐色すぎると感じます。
まあでも、とてもよいにおいがするし、肉質はやわらかいし、食ってアタルきのこではないと思いました。
一度ゆがいたのち、天ぷらにしてみると、なかなかいけました。