ニンギョウタケモドキ

 アカマツ混じりの雑木林に群生していました。ニンギョウタケモドキが載っている図鑑類は、『北海道きのこ図鑑』です。

 マツバハリタケにも似ていますが、色がやや淡く、カサの下面は針ではなく管孔でした。

 とてもよいにおいがします。
 湯がいて天ぷらでいただきました。

ニンギョウタケモドキ(食用)

1998,9,23 長尾根丘陵