ごぼう

芽が出た 2002/3/17
葉っぱが広がる 2002/5/1

 こちらの畑は、石が多く、深く耕すことができないので、ごぼうはあきらめていたが、根の短い品種(てがるごぼう)の種が手に入ったので、やってみた。

 2002年3月初旬に、ビニールトンネルを設置して播種。

 石が多いので、手のかかったわりに、むずかしい。
 ごらんのようなまた根になってしまった。

 その後、何度か茨城県産のこのごぼうを作ったが、この品種は、コバルト照射により遺伝子に突然変異を起こさせ、さらにコバルトを照射するという方法で作出されていることがわかったので、作付をやめ、大浦太ごぼう(千葉県産)に変えた。
 こちらの方が形がよい。

 だいたい春まきで作る。
 除草の労を省くためマルチを張ることが多い。
 発芽すれば、その後の手間はかからない。

なんだか今ひとつ(てがる) 2002/6/24
葉が茂る(大浦) 2006/7/1
大浦太ごぼう 2006/7/1
大浦太ごぼう(大きな写真) 2012/7/31

掘るのは容易でない 2013/1/27
冬の大浦太ごぼう 2012/12/24
二年目の春 2013/3/20
ごぼうの花(大きな写真) 2013/7/4
きんぴら(大きな写真) 2021/9/11