雨よけハウスを作ってやらなければならないというウワサでしたので、なんとなく敬遠していたが、やっぱりトマトが食べたい。
雨よけなしでやるには、ミニトマトが容易。
ミニやミディの方が食べやすくもある。
枝がどんどん伸びて、両側に垂れ下がり、そこから根が出てまた伸びる。
適宜、枝を剪定してやらないと、妖怪のようになるので、近寄るのもイヤになる。
苗を定植するとどんどん伸びる。
剪定した枝を挿しておくと、新しい苗がかんたんにできる。
挿し木苗も、梅雨明けごろには実るので、そのつもりで植えるスペースを作っておく必要がある。
乾燥が続いたあと雨が降ると、雨よけがないと割れてしまうから、雨がやんだら一気に収穫する。
雨よけは大変そうだが、少し気合いを入れれば、一人でも作ることができる。
これがあれば、病気にも心丈夫だし、収穫もやりやすくなりそうだ。
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