ベニバナヤマシャクヤク

| コメント(0)

2005,6,25 北信黒姫山

 ヤマシャクヤクは自然度の高い里山に行けばまだ、見ることができますが、ベニバナヤマシャクヤクにはめったに出会えるものではありません。
 その希有な花が、たった一株咲いていました。

シラネアオイ

| コメント(0)

2005,6,12 谷川岳

 これまで、奥白根山、妙高山、至仏山などで見ましたが、いつ見ても感動の大きい花。
 部分的に残雪の残る初夏の奥山でしか見られないし、花も大きくて色鮮やかです。
 奥白根では見られなくなったそうですが、とても残念です。

ヤマシャクヤク

| コメント(0)

2005,5,29 櫛形山

 中腹の斜面のあちこちにヤマシャクヤクが生えていました。
 花には少し早かったようで、つぼみがいくつかありました。
 咲いていたのは、ゴルフボールのようなこの株だけでした。

ヒメイチゲ

| コメント(0)

2003,4,27 両神山

 ヒメイチゲを見ると、いよいよ深山に来たと感じます。

 スプリング=エフェメラルのなかで、もっとも小さな花。
 ほとんどのハイカーは、これが咲いていることさえ、気がつかないでしょう。

キンポウゲ

| コメント(0)

2003,5,5 父不見山

 焼けて荒れたところに咲いていました。
 毒草ですが、光沢のあるこの黄色は、とても鮮やかですね。

ヒメウズ

| コメント(0)

2002,4,5 霊仙山
 ヒメウズも、関東地方ではあまり見ないような気がします。
 今まで歩いた山にもあったかもしれませんが、見た記憶がないのです。
 たいへん小さな花なので、見落としていたのかもしれません。
 ヤマオダマキに似た形のちっちゃな葉っぱがあって、白くてこれまたちっちゃな花がついていました。

フクジュソウ

| コメント(0)

2002,4, 御池岳
 関東地方では、植栽されたところ以外に、フクジュソウの群生地はあまり見かけません。
 私が知っているのは、奥秩父・和名倉山の沢沿いの群落くらいでした。

 標高がそれほど高くないのに、積雪地帯だけあって、鈴鹿のフクジュソウは、花期が遅いのですね。
 あたり一面のフクジュソウ群落を見ることができて、とてもうれしかったです。

トウゴクサバノオ

| コメント(0)


 トウゴクサバノオと、サカナの名前のついた花は、けっこう珍しい。
 これは、葉の形がサバの尾に似ているということらしいです。
 これも、主として沢近くに咲く花です。

 よく見れば、かわいらしい花なのですが、小さな花なので、
 あまり目にとまらないかもしれません。

 日本海側には、アズマシロカネソウという近縁の花が咲くようですが、こちらは見たことがありません。

オオミスミソウ(白花)

| コメント(0)

2005,3,21 角田山
 中腹の北側斜面に点々と咲いていました。
 花の色は白系、ピンク系、紫系をベースに、じつに多様です。
 これは白い系統。
 この日見たなかでもっとも多かったのは白でした。

オオミスミソウ(紫花)

| コメント(0)

2005,3,21 角田山

 現地でオオミスミソウは、ユキワリソウと呼ばれていました。
 標準和名はオオミスミソウですが、ユキワリソウの方がはるかに生活感あふれるネーミングだと思います。
 これは、紫色の系統。
前の10件 1  2  3  4  5  6  7

カテゴリ