チチブシロカネソウ

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2006,5,26 横尾山
 いつも参照している図鑑に載っていなかったので、これはいったいなんという花なのか、ちょっと困っていましたら、家人が偶然チチブシロカネソウが出ているサイトを教えてくれました。
 イチゲやニリンソウの仲間ですが、花茎が4〜5本も出るところが、なかなか豪華です。

ヒメイチゲ

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2006,5,26 横尾山
 5月ごろに奥秩父の深山に行くと、よく咲いている小さなイチゲ。
 あまりに小さいので、うっかりすると見過ごしてしまいそうです。
 ここのヒメイチゲは小さな群落を作っていましたので、なかなかみごとでした。

ヤマトリカブト

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1998,7,27 大朝日岳

 山頂に、ヤマトリカブトの株があります。
 この写真は、夜明けに撮影しましたので、色があせていますが、大朝日岳のご来光は、感動的な光景でした。

ハクサンイチゲ

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1997,8,15 以東岳

 ハクサンイチゲは、夏の高山であればどこででも見られるポピュラーな花だと思います。
 以東岳から縦走路に入ったあたりの風衝草原は、トウゲブキやハクサンイチゲの群落で、たいへんみごとでした。

ミヤマハンショウヅル

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1996,8,4 不動平からの登り

 里山に咲くハンショウヅルは、萼片がこのように開きませんし、花の大きさも、ずっと小さい。
 こちらミヤマハンショウヅルは、とても美しくて、いかにもクレマチスの仲間という感じです。

シナノキンバイ

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2000,7,17 千枚小屋

 湿性お花畑をいろどる黄色の花たちの中で、もっとも大きくて、もっとも鮮やかで、もっとも数が多いのが、シナノキンバイ。
 いちばんみごとだったのは、荒川岳カールのお花畑の群落でした。

カラマツソウ

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2000,7,17 千枚小屋

 湿性のお花畑で、よく群生していました。
 稜線にも、よく咲いていました。
 より湿ったところに生えるモミジカラマツは、光岳周辺に咲いていました。

ミヤマキンポウゲ

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2000,7,17 千枚小屋

 下界の道ばたに咲くキンポウゲに、似た花。
 花びらが、とてもつややかで、輝いています。
 シナノキンバイとともに、お花畑を黄色に染め上げてくれます。

ミヤマオダマキ

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2000,7,18 悪沢岳

 園芸種のオダマキ草の原種がこれ。
 悪沢岳の稜線は、岩場を縫って歩きます。
 手がかりにした岩場のそこここに、可憐なミヤマオダマキが咲いていました。

キバナノヤマオダマキ

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2003,7,13 櫛形山

 ヤマオダマキは、山地の道ばたによく咲いています。
 えび茶色と黄色と、その中間の色のがありますが、比較的高いところに、黄花が多いように思います。
 北八ツや櫛形山は黄色。
 私は力強いえび茶より、清楚な黄色の方が好きです。
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