シュンラン

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2007,3,24 破風山
 言わずと知れた、日本産シンビジウム。
 古い人は、ジジババと呼びます。
 この花を愛玩する人も多い。
 愛玩はよいけれど、山野で盗掘したり、バカみたいな値段で売買するなどというのは、愚の骨頂。

ジガバチソウ

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2006,7,7 青海黒姫山
 ジガバチソウは初めて見た花。
 地味な色の花なので、今までは見落としていたのかも知れません。
 苔の中から花茎を立てていました。
 花の形は、羽をふるわせながら地面を歩くジガバチそっくりです。

ミヤマチドリ

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2000,7,17 千枚小屋への登り

 樹林帯で、見なれないランが群生していました。
 千枚小屋に備えてあった本で調べたら、ミヤマチドリとわかりました。

ハクサンチドリ

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2000,7,18 荒川岳カール

 ハクサンチドリが一斉に咲いているようすは、とてもみごとです。
 色の薄いのと、濃いのがあります。
 この花はまだつぼみ。
 でも色はとても濃くて、鮮やかです。

テガタチドリ

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2000,7,18 悪沢岳

 テガタチドリは、湿性お花畑の花だと思っています。
 悪沢岳の稜線の南側では、岩が強風を、さえぎっていました。
 この花は、そんなところで、咲いていたのです。

ショウキラン

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2005,7,10 燧裏林道

 尾瀬のブナ帯で、ときどき見かける花。  無葉のランですので、花が咲いていないと、決して見つからないのです。  地味な花の多い無葉ランの中では、かなり美しい部類に入る、ピンクの色の花が地面からいきなり咲いています。  この個体は、やや痛みかけていますが、めったに会えない花だけに撮り直しはきかないのです。

ヒメムヨウラン

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2005,6,18 櫛形山

 全く葉っぱのない小さなランが、あちこちに咲いていました。
 これはヒメムヨウラン。
 無用蘭ではなく、無葉蘭です。

キバナノアツモリソウ

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2005,6,18 櫛形山

 アツモリソウは目に入らなくて、キバナノアツモリソウがアヤメ平に咲いていました。
 咲いていたのは、20株ほどでしょうか。
 もう風前の灯火という感じでした。

 こうなってもまだ、盗掘する人がいるらしい。
 日本の自然はすばらしいが、日本の民度はひどいものです。

イチヨウラン

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2005,5,29 櫛形山

 頂稜の樹林帯にひっそりと咲いていました。
 初めて見る花でしたので、名前が出てくるまで少し時間がかかりました。
 葉っぱが一枚しかないので、イチヨウランです。
 小さな花ですが、よく見るとあでやかなのでした。

ササバギンラン

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2005,5,29 櫛形山

 葉っぱの幅がやや狭く、開いた花がたくさんついているので、これはギンランではなくササバギンラン。
 登山道下部にいくつか生えていました。
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