2006,8,15 三ノ沢岳
2006,8,15 三ノ沢岳
2006,8,15 三ノ沢岳
里山のアキノキリンソウは晩秋まで咲き続けますが、高山では早くに霜げてしまいます。
とはいえ、花のみごとさは高山の方が上。
2006,8,15 三ノ沢岳
つぼみの状態だと真っ黒なので、いったい何の花かと思ってしまいます。
2006,5,26 横尾山
これは里に咲くアズマギク。
陽あたりのよい草原に1輪だけ咲いていました。
1998,7,27 縦走路
関東の高山あたりで見るマルバダケブキに似ています。
マルバダケブキよりやや小型で、頭花の分かれ目に苞(さやのようなもの)があるのが特徴だそうです。
1998,7,27 縦走路
朝日に行くなら、この花を見たいと思っていましたが、時期的に遅かったので、ほぼあきらめていました。
でも、この程度の名残の花なら、見ることができました。
わたしはこれで、十分、満足しました。
2005,8,10 白馬岳
早池峰山で見て以来、久しぶりに見ました。
稜線のあちこちで見ましたが、あまり数は多くありませんでした。
2005,8,10 白馬岳
主稜線よりやや下った、湿度の多い所にたくさん咲いていました。
つぼみの状態だと真っ黒なので、黒い花が咲いているように見えます。
2000,7,18 中岳カール
園芸ハーブのラムズイヤーに、よく似た花でした。
可愛いのに、目立たないから、あまりハイカーから省みられていませんでした。
でも、綿毛をかぶったような葉っぱは、あったかそうですね。
1997,7,15 流石山
2000メートル前後の中級山岳の、日当たりがよく、湿度のある草原で、よく咲いています。
一見するとタンポポみたいですが、じつはとても上品な花なのです。