エンターテイメント

飯尾憲士『開聞岳』

 知覧をはじめとする特攻基地から出撃した、大日本帝国の朝鮮人下士官の思いに迫ろうとしたドキュメント。

吉村昭『三陸海岸大津波』

 明治29(1896)年と昭和8(1933)年に岩手県三陸地方を襲った大津波をめぐる記録。
 小説風とはいえ、フィクションは入っていない。

五木寛之『風の王国』

 大血川は、魚は多い割にスレていて、なかなか釣れないが、通い慣れた川だ。
 主人公が、大血川の崖下で生まれたことになっているから、この小説を読んでちょっと驚いた。

坂脇秀治編『森の詩人』

 戦前に四尾連湖のほとりで独居した詩人・野澤一の詩と解説。

椎名誠『活字たんけん隊』

 椎名氏の「活字」シリーズの4冊目。

 表題にも関わらず、サバイバル・探検本より雑学本が多い。

椎名誠『活字のサーカス』

 椎名誠氏の「活字」第一冊目。

 比較的早期の作品なので、「スーパーエッセイ」シリーズなどで爆発した軽妙な文体で書かれている。

椎名誠『活字の海に寝ころんで』

 椎名氏の「活字」シリーズの3冊目。

 アウトドアと食べ物本が満載で、魅力的な本が膨大に紹介されている。

椎名誠『活字博物誌』

 椎名氏の「活字」シリーズの2冊目。

 取りあげられている分野は、アウトドア本や食べ物関係の本が多い。

忌野清志郎『瀕死の双六問屋』

 ミュージシャンである著者のエッセイ。

 初版(2000,7)のあとがきに、この本は自分で書いた、とあるので、ゴーストライターが書いたものではないと思う。

 宮沢賢治の作品が友人保阪嘉内を意識して書かれたことを『宮沢賢治の青春』が明らかにしたが、嘉内の生涯をたどった本は、本書だけのように思う。

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