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金剛山山行記

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千早城跡


千早神社


夫婦杉


仁王杉


 二日間、身体を動かさずにいる。

 昨日から今日にかけて、ホームページの手入れ。
 手を入れるべきところはたくさんあるが、なんといっても「ルート地図」だ。

 地理院地図にのせるルート図のデータ本体を作るのは、電子国土Webシステムを利用したGPSログ表示(あにねこさん作)を使えば簡単なのだが、それを自分のサイトに表示させるには、HTMLを一部書き換える必要がある。
 トラックログを取り始めたのは2005年からだが、それ以来の山行度数は250を超えているだろう。
 書き換えなければならないのはひとつのファイルにつき、4ヶ所だから大したことはないのだが、数が多いから、面倒であることに変わりはない。

 複数のテキストファイルを一括置換できるフリーソフトもあるのだが、ミスったらあとが大変なので、今のところ手作業で書き換えつつある。

 午後から、集落の新年会。

 金剛山山行記を追加。

ルート地図

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シラカンバの二次林と笹ヤブ


ヤブのすき間から鹿島槍


 ホームページの「山行記」に添付している「ルート地図」が表示できなくなっている。
 原因は、国土地理院サイトが仕様変更され、今までのデータを読むことができなくなったためらしい。

 一部については、とりあえず表示できるようにすることもできるのだが、それには、htmファイルをすべて書き換えなければならない。
 それはたいへん手間のかかる作業なので、一朝一夕には難しい。

 また、古いデータ(eTrexでログを取っていたもの)は、旧パソコン更新のドサクサにxmlデータを失ったから、復元には、xmlデータを作り直さなければならない。
 これはかなりの根詰め仕事になる。

 とりあえず、赤火岳山行記ではルート表示できるようにした。

NIFTY-Serve

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カモメラン1


カモメラン2


ミヤマカタバミ


やはり早かったイワカガミ


イチヨウラン


バイカオウレン


 NIFTY-Serveが、復活している。(こちら)
 と言っても、以前のようにコマンドを打ってコミュニケートするのでなく、ちょっとした同窓会みたいな感じだから、かつてのような盛り上がりは期待すべくもない。

 どういうプログラムを使っているのか、NIFTY-Serve時代と同じように、画面上にテキストが綴られてくる。
 見ていると、課金がすごく気になるのは、それがよほど、身にしみているからだろう。
 「本日の利用時間は、○○分○○秒でした」が出ると、巡回ソフトが欲しくなる。
 NIFTermはまだ起動してくれるが、早く金を払えというメッセージが出てくる(^^;。

 それはともかく、山行記や釣行記は、原則としてテキストで書きたいと思っている。
 かつてのNIFTYには、とても味わい深い名文を書かれる方が、たくさんいた。
 近年のネットで見る道標の写真ばかりやたら出てくる山行記録みたいなのは、(もちろん役には立つけれど)書く気がしない。

 画像を貼ることができるようになったのは、画期的なことだったが、画像はあくまでも、テキストを補完するという位置づけで、これからも釣行記・山行記を書いていきたい。

 写真は、鳳凰三山の花たち。

縄文人と現代人

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 ハードな日々がようやく週末となった。
 大根と人参、タマネギ跡地の草をむしって、耕耘。
 雨が降り出す前に、赤大豆の種まきを終えた。

 ジャガイモの収穫を始めた。
 まずは、インカのめざめ少々。
 出来は、まずまずだ。

 茹でてみると、鮮烈な味だ。
 今夜はカレーライスだが、肉とルー以外は、全て自家製。

 Movable Type をバージョン5.1に更新した。
 再構築したら、ページデザインが全て、デフォルトに戻る。

 生活記・読書ノート・山の花讃歌のスタイルシートをそれぞれ手直し。
 あちこちに不具合があったのだが、どうにか三つとも、ある程度は見ることができるようになった。
 これ以上、ページデザインに労力を費やすのはもう嫌だ。

 各紙に、津波による被災住宅の移転候補地に縄文時代遺跡が多く、開発手続きに難題となっているという記事が出ている。

 現代人には失礼ながら、それは、縄文人には、津波のこない安全なところに居住する知恵があったということを物語る事実である。
 上の記事は、「「速やかな復興と文化財保護の両立は果たせるのか」と関係者は頭を悩ませている」と書いている。
 あたかも、かつて縄文人たちがそこに暮らしていたことが復興の障害になっているかのごとき、不遜なものの言いようだ。
 この列島を大切に使って次代にバトンタッチしてきた縄文人の皆さんにしてみれば、さぞかし不快だろう。

 ちなみに、ここ秩父地方もまた、縄文時代遺跡の多いところである。
 ずいぶん以前に縄文遺跡をダムに沈める愚について書いた。
 人はやはり、退化の一途をたどっているのだろうか。

アズキナシ
ユキグニミツバツツジ


 今日も2時間ほどの超過勤務。
 夕方、いくらかでも草を抜きたいが、帰る頃にはもう真っ暗だ。

 『山野河海の列島史』の読書ノートを追加。

 Movable Type 5では、エントリーを追加する都度、スタイルシートがもとに戻ってしまう。
 どこかに、再構築するたびにstyle.cssを参照するような記述があるのだろうが、それがどこにあるのか、調べている暇がない。
 現状では、エントリーを追加するたびに、書き換えたstyle.cssをアップしなければならず、煩雑きわまりない。

 また、カテゴリ並べ替えも必要なのだが、SortCatFldというプラグインを使っても、カテゴリは文字コード順にしか並んでくれない。
 使えないこのプラグインをアンインストールしたいのだが、そうすると致命的な問題が起きそうで、いじるにいじれない。

 高機能なのはいいが、もっとシンプルな方が使いやすい。

 写真は、高倉山で見た、雑木林の樹の花。

育つムササビ

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排泄中


干し芋食事中


ミルク飲み中



 終日雨のため、何もできず。
 風はまだ吹いていないが、雨はかなり降った。
 これから明日にかけてが、心配だ。

 懸案だった、Movable Typeのバージョンアップを行った。

 本日は、Movable Type5.04のインストールと、データの移行のみ。
 デフォルトのデザインは気に入っていないので、これからコツコツ作り直す。

 しばらくの間、見にくいと思われるが、ご容赦下さい。

 ムササビ姉弟は相変わらずだが、ケージの中を走りまわったりして、よく遊ぶようになった。
 桑の葉っぱを食べたり、桑の小枝をかじったりもしている。

 上は排泄中。中は干し芋食事中。下はミルク飲み中。

山行記など

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山入大楠

 朝から家にこもってサイトの手入れ。

 羽賀山 と 越生から都幾川の巨木めぐりの2本の山日記書き。

 写真は昨日見た、山入の大クス。

 家人のパソコンがまた壊れたので、新しいパソコンのセットアップ。
 Windows7は使いにくい。Vistaよりましという声が多いが、それならVistaがよほど使いにくいのだろう。
 マイクロソフトにお布施を積むのはとても馬鹿らしい。

 こちらで配布していただいているプログラムを使って山日記に「ルート地図」をつけているのだが、地図に「樹木」と「石造物」のアイコンを追加した。
 追加できたのは、上記2コンテンツだけ。
 地図にアイコンを追加するだけだが、かなり面倒な作業だった。

 午後から季節風が強まって、横殴りの風花が舞った。
 家のまわりも多少積もって、白くなった。

 今年は神社の役をしているので、今夜はこれから、地元の初詣の人たちの接待をしに行かなければならない。
 あまりに寒くて、気が進まないが、やむなし。

 どうにか年が越せそうだ。
 当ブログをごらんいただいている皆さんもどうか、よいお年をお迎え下さい。

再び倒壊

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 雨よけハウスがまたも、吹っ飛んだ。今回は全壊でなく、半壊状態だが、作り直さなければならないのは同じことだ。
 がっくりきたが、今日も日没後、どうにか仮復旧。
 明日はなんとしても、杭を打って補強しなければならない。
 だがもしも、台風が来たら、どんなに補強したってひとたまりもないだろう。

 雨よけハウスに引っ張り回されている間に、雑草がすごい勢いだ。

 山歩きのページに山歩き365日を追加。
 これは、シーズンごとの山歩き総目次で、山行きの計画を立てる際に、参考にしてもらえるかもしれないと思い、山行記を並べ直したものだ。

雨よけハウス

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 朝から自宅にて、各種種子をポットに播種。

 畑に行って、ピーマン苗の植えつけ。
 先月植えたのが枯れたのち買い直した苗のため、根の伸びが不十分だが、時期的に植えた方がよいと判断。
 連休が明けたらまた忙しくもなるので、やれることはやっておいた方がよい。

 除草と灌水。
 自然薯苗(というか芽の出た種芋)の植えつけ。
 今年の自然薯は100本近くになるかも。

 降雨のため終了。
 10日ぶりのお湿りだ。これで、鶴の子大豆あたりは発芽してくれるだろう。
 昨日トマトを植えたのだが、雨よけがあるので、何となく安心である。

 雨音を聞きながらホームページの手入れ。
 山日記のルート地図に使うトラックログのデータをすべて、ネイティブ化。
 これで、トラックログのファイルサイズを画期的に減らすことができた。
 ネイティブ化すると、データの拡張子が変わるので、山行記本体も全て手直し。

 こういう作業には、TextSSというフリーソフトが素晴らしく役に立つ。
 2003年以来バージョンアップされていないが、これがないとホームページの手入れは不可能だ。
 もっとも、ログデータをいじったからといって、サイトを見るぶんには、従来と同じである。

大沢山山行記

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笠懸地蔵

コガラ

大沢山からの白峰三山

ボッコの頭

大菩薩峠遠望

笹子隧道

 腰痛は、徐々に回復。
 もっとも、完治にはまだ、ほど遠い。
 とりあえず、歩行可能になった程度。

 昨日来、花粉症類似症状にも見まわれ、踏んだり蹴ったりだった。

 サイトの手入れを少々。
 大沢山山行記を追加。
 その他読書ノートに7冊ほど、追加。

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