朝はいい天気でしたが、午後には雲が出てきました。
午前中少し薪作りをしてから、午後は秩父事件関係の手伝い。
吉田町における秩父事件関連行事の一日目で、本日は史跡めぐり。
わたしは、吉田町中心部のコースを歩きました。
今日はガイド役ではなかったので、Kさんの名調子を感心しながら聞かせていただきました。
終わったのは4時半近かったので、最後には寒くなってしまいました。
写真は、井上伝蔵が2年間潜伏していた斎藤家土蔵の石垣。
朝はいい天気でしたが、午後には雲が出てきました。
午前中少し薪作りをしてから、午後は秩父事件関係の手伝い。
吉田町における秩父事件関連行事の一日目で、本日は史跡めぐり。
わたしは、吉田町中心部のコースを歩きました。
今日はガイド役ではなかったので、Kさんの名調子を感心しながら聞かせていただきました。
終わったのは4時半近かったので、最後には寒くなってしまいました。
写真は、井上伝蔵が2年間潜伏していた斎藤家土蔵の石垣。
朝から秩父事件の史跡めぐり。
予報は悪かったのですが、さいわい曇り時々晴れという感じで、降らずに助かりました。
他にも史跡めぐりをしている団体に遭遇。
ガイドとしては今ががんばりどころか。
終了後、少し畑仕事。
陸稲の跡地1畝を耕耘。
帰宅後煙突掃除。
午前中は蒸し暑かったのですが、田んぼの畔の草刈り。
刈り払い機でざっと刈るのですが、それでも1時間はかかりました。
各種バッタやコオロギのたぐいがたくさんいて、ぴょんぴょん跳ねるようすは懐かしいものがありました。
午後は秩父事件研究顕彰協議会の集まり。
今月10日発売の『秩父事件−圧制ヲ変ジテ自由ノ世界ヲ』(新日本出版社)が届きましたので、この本の普及などについて話し合い。
自分で言うのも何ですが、秩父事件を初心者にもわかりやすく、トータルにとらえることができる本としては、画期的な本だと思います。
この種の本としては珍しく、すでに増刷が決まっているとのこと。
あまり書店には並ばないかもしれませんので、関心のある方は、Amazonとかに注文していただければと思います。今なら代引手数料も無料だそうです。
秩父事件の史跡をガイドした『ガイドブック秩父事件』も増刷になるとのこと。
これもよい本です。
集まりのあと畑に行って、雨の中、パクチョイの植えつけ。
いちおう、網を掛けましたが、コオロギにやられるかもしれません。
このところ、かなり多忙な状態が続いています。
来週は尾瀬への出張なので、体をこわさねばいいのですが。
この時期によく体調を崩すので、要注意です。
ちょっと心配だったので、昨日はお医者さんにかかってきました。
来月出版する本の最終校があがってきたのですが、返信用封筒に切手が貼ってない。
やれやれ。
郵便局は5時までなので、勤務終了後だと校正刷りを入れた封筒を送ることができないのです。
勤務中に郵便局に出かけるには1時間の有給休暇をとらなければならないのですが、今は有給はおろか、昼食を食べる時間さえままならないほど、仕事に追いまくられているのが現実なのです。
いったいどうしたらいいのか。
困っていたら、出版社から電話があって、大至急FAXで送ってくれとのこと。
なるほどそういう手があったかということで、帰宅後直ちに送稿しました。
画像は、出版される本のチラシ。
秩父事件研究顕彰協議会編『秩父事件−圧制ヲ変ジテ自由ノ世界ヲ』(新日本出版社)です。
意図的ではありませんが、わたしのもう一つのホームページと同じタイトルになりました。
20年前のNHK大河ドラマ「獅子の時代」のDVDが先月、発売されました。
わたしは当時も(今も)テレビジョン受像機を所有していなかったので、日曜日には職場に出かけてこの番組を見せてもらっていました。
DVD化されたこのドラマをひさびさにを見てみたのですが、内容がずいぶん薄っぺらだなという印象は否めませんでした。
それを考えると、この秋に封切られる「草の乱」はすばらしい出来映えになります。
「獅子の時代」そのものは、秩父事件が地域の中で見直される過程でじつに偉大な役割を果たしたと、今でも思っています。
しかし、歴史ドラマとしてのその水準はやはり、20年前のものなのですね。
本日は、終日、秩父事件研究顕彰協議会の集まりに出ていました。
今日はほぼ終日、秩父事件研究顕彰協議会の集まりで、話し合いやら研究会で過ごしました。
映画『草の乱』は、無事に完成したそうです。
来月には試写会。
ロードショーは10月からですが、もっとも早いのは10月9日(土)の埼玉会館(浦和)での上映。
すでにチケット販売も始まっています。
ぜひごらんいただければと思います。
研究会終了後日没までは、いつものように畑仕事。
ジャガイモ植えつけ予定地を少しずつ、掘り起こしています。
写真は『草の乱のチラシ』。
日中は暑くなりますが、朝晩はとても涼しく、ずいぶん秋らしい毎日になりました。
家のまわりでは、夜になると、ツヅレサセコオロギのリィリィリィリィという呼び鳴きが聞こえます。
この間しばらく、原稿書きの日々。
休み時間に畑仕事にも行きますが、晴れると暑いです。
秋野菜の準備も着々というところですが、9月になると、一段と忙しくなるし、日も短くなるので、余裕はありません。
週末は連日、秩父事件の研究会に出る予定。
「草の乱」のシナリオ第三稿に目を通しました。
すばらしい出来映えだと思います。
キャストもすべて決定。
テレビも映画も見ないわたしには、知らない役者さんたちばかりですが、たいへん豪華なキャストだとのことです。
どうぞ、お楽しみに。
本日はほぼ終日、原稿書き。
いくらか、進みました。
調べに行く必要ができたので、夕方少し出かけましたが、きのこを見に行く余裕はありませんでした。
昨日は、ネット通販で注文していた本が届き、今日は、ネット古書店に注文していた本が届きました。
今チト余裕がないので、じっくり読むことができないのですが、後日の楽しみにしておくつもり。
サッシに小型のセセリチョウがやってきました。
子どもの時には見たことない種類。
この写真だけでは、とても同定不可能です。
ヒメキマダラセセリかなぁ。
新聞記事によると、秩父事件の映画『草の乱』がクランクインしたそうです。
いい作品に仕上がることを期待しています。
何かのおりにはぜひ、ご支援をお願いします。
本日は、ちょっとしたリンクのご紹介。
勤務先のホームページをこんな感じで、作っています。
忙しいのは、けっこうつらいですが、いい職場といい生徒たちに恵まれて、楽しく仕事ができるのは、とても幸せだと思っています。
本日は朝から、秩父事件研究顕彰協議会が5月10日(土)に予定しているフィールドワーク(史跡見学会)の下見で、吉田町中心部を歩いていました。
写真は、旧下吉田村赤柴・金剛院にある、高野作太郎の墓石代わりの地蔵です。
放火の罪を着せられ、北海道・釧路集治監に送られて獄死した作太郎の地蔵は、とみに風化が進んでいますが、表情はまだ、読みとることができます。
自分はやっていない。自分は罪を認めていないと叫びつつ、監獄で殺された作太郎の地蔵は、とてもおだやかな表情をしているのです。
フィールドワーク参加ご希望の方は、0494(75)0284 秩父事件研究顕彰協議会事務局 篠田さんまでどうぞ。
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