和名倉沢の遡行記を追加。
昨日・今日とサラダ菜の苗を植えつけ。
明日にかけていいお湿りになりそうなので、帰宅前に畑のビニールトンネルをはずしてきた。
和名倉沢の遡行記を追加。
昨日・今日とサラダ菜の苗を植えつけ。
明日にかけていいお湿りになりそうなので、帰宅前に畑のビニールトンネルをはずしてきた。
大洞の渓でまったり起きて、荒川水系渓流保存会の飼育池へ直行して稚魚水槽の清掃。
水温は6度とずいぶん上昇していたが、稚魚の成長は遅い。
午後は畑で農作業。
水汲み・灌水・枯れ草燃し・除草。
ホトケノザとオオイヌノフグリが花盛りだ。
写真は飼育池のある武甲山登山口のお狗さま。
朝、ジャガイモの植えつけ。
ジャガギッズレッドとジャガギッズパープルのヒネ芋を少し。
その後、瀬音の森源流部会の清掃山行。
今回は、大洞川支流・和名倉沢。
ここは1998年9月20日にJさんと釣行したとき、2人で4袋のゴミを背負い降ろして以来だった。
たまたま暖かい日ではあったが、季節が早いので、渓には雪と氷が至るところに残っていた。
この10年の遡行能力の衰えもあり、魚止めまで届かず、途中から杣道に上がったが、今回もまた、大量のゴミを回収できた。
この日は渓べりで幕営し、焚き火を囲んで夜中まで飲んだ。
写真は、ひさびさに訪れた弁天の滝。
昨夜から日中にかけて、強い季節風が吹いて屋根が飛ばされないか、不安な一日だった。
また、午前中には、昨日同様、激しい風花が飛んだ。
最低気温は昨日と同じだったが、最高気温は9度も下がってほぼ真冬。
とても寒い一日だった。
強風のため、畑のトンネル(葉大根しかまいていない)がまくれてしまった。
お正月にまいた葉大根はお陀仏かも。
午後は荒川水系渓流保存会の総会。
いつもながら、内容の濃い総会だった。
その後、同会の新年会。
写真は麦糀。
家人の作である。
糀という字は米の花と書くが、大麦を使った糀はやや黒っぽいものの、美味な味噌になる。
午前中は荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
生川上流は路面が凍結していて危ないため、御岳神社の鳥居のところまでしか自動車を乗り入れることができなかった。
飼育池の気温は0度、水温は1度と、この時期らしい寒さだった。
池の周囲はすべてが凍りついた、厳冬の世界だ。
受精卵はすべて孵化していたが、低温のため、稚魚たちはほとんど成長せずに、孵化槽の底でじっとしている。
水温が上がれば早く成長するのだが、早く大きくなるとあとで障害が起きやすい気がする。
氷点下ぎりぎりという極限的な寒さに耐えて、成長のエネルギーをため込んでほしい。
午後は秩父漁業協同組合の漁場監視員講習会。
いちおう、漁協の組合員であり、日釣り券売りのおじさんなのである。
帰宅後、煙突掃除。
朝から荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
11月初旬に採卵した卵は順調に孵化している。
中旬の採卵分は、おおむね発眼卵のままだが、まもなく孵化しそう。
薄曇りの天気だったが、今朝はたぶん、この冬初めて氷点下6度を下回った。
これくらいの寒さがイワナの稚魚にはちょうどよい。
午後は畑で土のかきまぜ。
帰宅後、暗くなるまで薪作り。
一週間が終わってやれやれだ。
さて、先日も見ていただいた滝沢ダムの現状だが、この写真も7日に撮影した一枚。
浜平よりやや奥だから、塩沢あたりか。
モミの木が水没している。
このモミから、読者諸賢はどのようなメッセージをお感じになるだろうか。
曽野綾子は、小説『湖水誕生』で、ダム湖の湛水風景を次のように描いた。
木々は納得しているという風に、彼らは感じていた。なぜなら、湖は人々の生活を支えるために生まれつつあるのだったし、そのために木々は死ぬことを納得しているとしか思えないのだった。
どうも恐るべき感性だが、この表現に共感する人が多数であれば、日本の生態系には気の毒でたまらないことになるがどうだろうか。
朝から荒川水系渓流保存会の飼育池で検卵作業。
発眼卵は育っているが、一部は最近にない発眼不良。
来春の在来イワナ稚魚数は、かなり少なくなることが予想される。
午後は暗くなるまで、煙突掃除と薪作り。
朝から午後まで瀬音の森源流部会の岩登りトレーニング。
午前中はロープワークの練習。午後は懸垂下降1回やったが、トップロープの壁がどう見ても歯が立たないのが一目瞭然だったので、見学に終始。
武甲の湯で汗を流したあと、秩父市内で忘年会。
完全に復調とまではいかないが、体調はずいぶんよくなった。
朝から荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
池の水抜き・イワナ成魚の捕獲・採卵・受精その他。
午後を回ってからコナラの伐倒のため山に行ったら、たぶん台風によると思われるコナラ風倒木が、たちの悪いかかり木になっていた。
チェーンソーで玉に切りながらかかりを慎重にはずしていたら、チェーンが外れた。
今日は工具を持っていなかったので、山仕事はここまで。
とりあえずクリタケを500コマ打つほどのコナラがあればよいので、来春のクリタケ用の原木はこれを使おうと思う。
その後畑に行って、短形自然薯の片づけと実ったムカゴの植えつけ。
ムカゴは来年1年かけて自然薯の種芋になる。
再来年の春に種芋を植えて、2年後の秋には収穫できる予定。
帰宅後、煙突掃除。
昨日の山行きでは、河口湖郵便局前から天下茶屋まで、バスに乗った。
バス停のすぐ前に、河口浅間神社がある。
国道から少し入ったところにある、さほど大きくない神社だが、本殿の前に7本の巨スギがある。
予定していたバスに乗り遅れ、少し時間ができたのを幸い、神社と巨スギを見学させていただいた。
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