渓流と魚

釣行記など

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ブナ林

ブナ林

ブナ林

ブナ林

ブナの風格

ガンタケと思われる

アケボノシュスラン

角楢小屋

 先日の釣行記(下の写真)とブナ林散策記(上の写真)を追加。

穏やかな流れ

ダイモンジソウ満開

チョウジギク咲く

ゆるゆると下降

 今夜からしばらくお出かけ。

チョウジギク

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OLYMPUS μ720SW

 早起きをしてタマネギの苗床を準備。
 水はけがよく水保ちのよい苗床を作るために、ふるった畑土+細かい腐葉土+溶リン少々+鶏糞少々を混合する。

 種をまいたら、稲わらをかけて保湿する。
 発芽したら、わらははずす。

 種まきのタイミングが早すぎると4月にとう立ちして品質が悪くなる。
 遅いと貧相な苗になって、あとまで育ちが悪くなる。

 今年は、「旨玉グルメ」という品種を作る。

 写真は、先日の渓にたくさん咲いていたチョウジギク。
 沢に咲く花だが、山形から新潟の渓でしか、見たことがない。

充実感と満足感

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OLYMPUS μ720SW

 やれやれ。忙しい毎日が再開された。
 釣行記・ブナ林散策記はまだ書けない。

 写真は、土曜日に釣行した三面川支流。
 釣りを終えてNさんとKさんがゆるゆると下降している。

 充実感と満足感でいっぱいだった。


OLYMPUS μ720SW F4.0 1/125 ISO64

 朝から荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。

 お昼前に、秩父市で開かれている関根武さんの刻字展を鑑賞しに行った。
 同展は明日までなので、関心のある方はぜひごらんになっていただきたい。

 午後は畑で大除草。
 ここ2週間の出張続きで荒れてしまったが、ずいぶんきれいになってきた。

 これから秋野菜植えつけの準備をしなければならない。
 夏キュウリの片づけ。

 白峰三山の写真を整理し始めた。
 これは大樺沢二俣付近で咲いていたミヤマハナシノブ。
 17年前の7月に行ったときにも、同じ場所で咲いていた。
 清楚で上品な花だと思う。


OLYMPUS E-510+70-300mm F5.1 1/60 ISO100

 殺人的な忙しさの一週間がようやく終わった。
 連日、昼休みもほとんどとれずに、2から3時間の超過勤務を強いられた。
 とりあえず仕事の山は越したが、これから一ヶ月、正念場はまだ続く。

 朝から荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
 このところ、豪雨もなく水量も安定しているが、梅雨も明けたとあって、水温がかなり上昇気味だ。

 作業終了後、以前から気になっていた細流を少し叩いてみたが、サカナが生息している雰囲気はなかった。
 魚はいなかったが、ミヤマカワトンボが飛んでいた。
 当地の渓流でトンボを見ることは、比較的珍しい。

 帰宅後、少し休んで田んぼの畦刈り。
 暗くなったところで、ちょうど終了。

白岩の滝

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OLYMPUS μ720SW F3.5 1/160 ISO400

 相談業務がようやく終了。
 明日からは、平常業務に戻る。

 1時間強の超過勤務をしてしまったため、夕方の農作業ができなかったが、朝、草むしりができたので、まずは良しとする。
 田んぼの稲はまだ小さかった。

 真ノ沢遡行記を追加。
 写真は白岩の滝。

ウラベニガサ

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OLYMPUS μ720SW F4.0 1/2.5 ISO100

 昨日来の筋肉痛はよほどおさまった。
 幸か不幸か、朝も夕方も雨だったので、農作業はできず。
 おかげで身体がずいぶん休まった。

 股ノ沢遡行記を追加。

 入川沿いの登山道では、ウラベニガサ、オオワライタケ、ウスヒラタケなどが出ていた。
 μ720SWなので、写りは今ひとつだが、ウラベニガサの写真を更新した。

千丈ノ滝

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OLYMPUS μ720SW F4.0 1/40 ISO64

 この週末、天気予報はあまりよくなかったのだが、荒川水系渓流保存会のみなさんと源流域に行って来た。

 昨日は股ノ沢、今日は真ノ沢を遡行した。
 久しぶりだったため、けっこう緊張した。

 柳小屋まで帰ってきたら、全身ひどい筋肉痛になっていた。
 自宅でも同様。

 写真は、今日の最終到達点である、千丈の滝。

ヒメレンゲ

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OLYMPUS E-510+14-54mm F5.6 1/30 ISO100

 朝から荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
 在来イワナの稚魚たちはずいぶんしっかりしてきたが、一部は正体不明の小動物によって食害されたとのこと。
 この間、動物による魚食害や餌食害がかなり深刻になってきた。

 作業後、畑でタマネギ(第一次)の片づけ。
 自宅から管理機を持ち出して、タマネギあととホウレンソウあとに石灰・肥料を散布して耕耘。
 さらにうね立てとマルチ張り。ここは本金時インゲンとオクラ予定地である。
 除草。
 日没にて終了。

 疲労はたまっているが、仕事がはかどったので満足。

 写真は、飼育池入口の石垣に咲いたヒメレンゲ。
 ヒメレンゲがびっしりと咲いた美しい里川で、毛鉤を振りたい。

ジュウニヒトエ

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OLYMPUS E-510+14-54mm F9.0 1/40 ISO100

 朝から、荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。
 ここ数日、大雨だったのだが、池に異常がなくて何よりだった。

 在来イワナ稚魚たちはおおむね元気だが、2年魚から採卵した稚魚だけは成長不良が目立つ。
 それでも、入川から採捕してきた系統としては、今までで最も歩留まりがよかったのではなかろうか。

 午後遅くまで池作業があったので、そのまま畑で農作業。
 オクラ予定地にマルチ張り。
 夏アズキ予定地のマルチ穴開け。
 ルバーブ収穫と追肥。

 昨日雨があがってからニンジンの間引きとジャガイモの芽かきをすませた。
 朝夕のせわしない時間に、間引きのような辛気くさい仕事をするのは無理。
 ジャガイモはこれから、土寄せという力仕事が待っているが、ニンジンはこのままいけば、夏にはたっぷり食べられるだろう。

 帰宅後、シイタケ500コマの植菌。
 コマを打っているうちに、真っ暗になった。

 宿題になっていた秩父事件関係のちょっとした原稿も書き終わった。
 気になる仕事が終わると、ほっとする。

 『証言 沖縄「集団自決」』の読書ノートを追加。

 沖縄戦のとき、地域の人々にとって聖地である「拝所」の森を、日本軍は陣地作りのために片端から伐らせたそうだ。
 曲がりなりにも独立国家だった時代にさえそうなのだから、アメリカの半植民地の今、自衛隊が日本国民の最後の財産である列島の自然環境をアメリカに売り渡す日が、来ないとも限らない。

 6年前に成立した有事法制では、尾瀬ヶ原に軍事基地を作ることさえ、「通知」一本でできるようになっている。

 池の帰りにハルシメジが出てないかと思って、ミューズパークに寄ってみたら、ジュウニヒトエが満開だった。

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