渓流と魚

渓流清掃2012

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タカノツメ落葉


名残のダイモンジソウ


チャナメツムタケが顔を出していた


 瀬音・源流部会による今年の清掃山行から帰宅。

 今回は、滝川下流部(久殿沢出合から高滝まで)をきれいにした。

 昨年の豆焼沢の時もそうだったが、釣りに行けてないせいか歳のせいか、遡行がとても大変だった。
 ミグロの通らずの通過も久しぶりだったが、かつて遡行した時の記憶が消えてしまっているためか、どこをどうやって巻けばいいのかわからずに、四苦八苦した。
 ナメ沢出合下は、腰まで浸かって通過したが、さすがに初冬の渓とあって、恐ろしく冷たかった。
 ともあれ、無事に終わってよかった。

 遡行後、別の渓で打ち上げしたあと、そのまま泊まったが、朝起きてみたら、フライシートが凍りついていた。

 帰宅後、少し休んでから農作業。

 コンニャク芋の掘り上げ終了。
 少ししか作らなかったさつまいも(安納)の掘り上げ。
 ヤーコンの葉などは霜げ始めていた。

 Movable Type5.20を導入できなかった時の後遺症で、バージョンが5.04にダウンしていた。
 それを5.14に戻したのち、ようやく環境を整えた。
 カテゴリの並ぶ順番などは、未だに復活できないままだが、気長にやるしかない。

 どうして5.20だとインストールできないのだろう。

久殿沢の流れ

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久殿沢の流れ


 年少の友人と、和名倉山麓・東大演習林内を散策してきた。
 ルートは、こんな感じ。

 ここを歩くのは久しぶりだったが、奥秩父山地帯における森のようすを知るには、とてもわかりやすい、いいコースだと思う。
 滝川の流れは相変わらず魅力的で、毛鉤を巻きたくなった。

 あまりに暑いので、畑は潅水だけにして、農作業は控えた。

 アヤメ平山行記を追加。
 『やまなみ 残照』『旧石器時代の社会と文化』の読書ノートを追加。

凍った渓1

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凍った渓1


凍った渓2


 汗だくになるほどの力仕事があったので、今日は薬師の湯。
 薬師の湯の塩素臭は、浴場の戸を開けた途端にムッとくるほどで、浴槽では、空気をブクブク噴き出しているところの周辺で、最も強い。
 小中学校のプールでも使われているものなので、「ただちに健康に影響を及ぼすものではない」のだろうが、どうも苦痛である。

 一方、小鹿荘の風呂は、塩素臭がしないのはよいものの、宴会などが入っていると、日帰りの客に対し、いい顔をしない。
 些少とはいえ、お金を払っているのに、迷惑そうな顔をされるのも、楽しくない。

 当地には、他にも温泉施設は多いのだが、退勤時刻となる夜6ないし7時ごろに気兼ねなく使えるところは、至近距離には見当たらないのである。

 写真は、神流川支流・大栃沢右俣の風景。
 これは、昨日撮った写真である。
 山の写真がのってる日はすべて山に行ってると誤解する人もいるので、念のため。

 厳冬期に沢に行くことはないので、これほどカチカチに凍結した沢を見たのは、初めてだ。
 水流がないことはなく、厚い氷の下を、ささやかに流れている。
 流れている水が少ない割には、全体としてかなり増水した状態に等しいほどの高さまで、氷が盛り上がっていて、面白い。
 氷の上を歩いて渡渉することもできるが、もし割れたら困るし、ツルツルで滑りやすいので、できるだけ飛び石伝いに渡ったほうがよい。

九十の滝

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九十の滝1


九十の滝2


 本日、肉体労働をしなかったので、温泉はなし。

 写真は、日曜日に見た、中里村の九十の滝。
 瀑流は細いが、高さ30メートルほどある。
 全面結氷しているので、流れている時より、迫力がある。

清掃山行2011

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滝川起点?


これくらいの乗っ越しに四苦八苦


プナの根


 第50回秩父駅伝に出走。

 昨年と同じ1区を走ったが、年齢が年齢だけに、標高差の激しいコースはきつい。
 でもなんとか、タスキを繋ぐことはできた。

 午後はずっと、農作業。

 大豆(赤大豆)の引き抜き。
 大豆は、畑から抜いてきただけでは、モノにならない。
 莢から種実を取り出して乾燥させ、煮ることができるようにして初めて、収穫したことになる。

 大豆あとをさっそく片づけて、管理機で耕耘。
 ここは来年、トマトとピーマンを作る予定なので、早春までの間、菜っ葉か何かを作るつもり。

 「秩父渓だより」に清掃山行2011を追加。

豆焼沢

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豆焼沢


 一年ぶりの渓行き。
 豆焼沢最下流部を清掃してきた。

 呆れたことに、出合に降りる踏跡の入口を忘れていて、しばらく探しまわった。
 ここを遡行するのは1997年以来だから14年ぶりだった。

 出合からしばらくは、小さなゴルジュ帯だが、もちろん見覚えなどない。
 以前なら特に問題なく行けたと思われるが、岩登りにひどく緊張した。
 とりあえず、事故らなかったので、よしとする。

 近年、ゴミが少なくなっていたのだが、この渓はやけにゴミが多かった。
 最初の堰堤手前で、50リットルのザックがいっぱいになってしまったので、そこまでとした。

 午後はずっと、農作業。

 懸案だった、タマネギ苗の植えつけ。
 すべての苗を植え終えた。
 合計543本。今までの最高記録だ。

 里芋掘りの続き。
 全部は掘れなかったが、あと少しになった。

 自然薯支柱の解体。
 これはかなり面倒な作業なのだが、終わってよかった。

 帰宅後、薪作り少々。

由良川点景

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苔むす水辺


アケボノソウ咲く


 少し休みをもらって陸稲刈りの続き。
 今日はかなりはかどった。

 陸稲刈り・里芋掘り・自然薯掘り・大豆刈りと続く、まさに収穫の秋だが、身体がきつい。
 大根やカブ、キャベツなどは順調に生育している。

 写真は、芦生研究林・由良川源流の一こま。

飼育池

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 昨日は終日、鎮守の祭礼の準備。

 本日はほぼ終日、荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。

 先の台風12号によって、秩父在来イワナ飼育池は、全滅ではないが、壊滅的な被害を被った。
 施設の被害とイワナの被害を今後、立てなおしていかなければならない。

 農作業は、それぞれ時間を見つけて、やるべきことをこなしてきた。

 タマネギ播種地へは朝夕の潅水。

 ルバーブ小苗の植えつけ。
 三陸つぼみ菜の小苗植えつけ(一部)。

 大根・カブはほぼ順調だ。
 7月末にまいた普通のニンジンは、至って順調。
 8月中旬にまいた黄色ニンジンは、あまりよくないが、今日、除草したので、今後に期待。

 トウ野菜も概ねよいのだが、今年はどういうわけか、オンブバッタの発生が多い。
 紅菜苔など、オンブバッタに食われて、丸坊主になってしまった。
 見つけ次第、手で駆除しているが、とても追いつかない。

 バナナカボチャは、1株で結局、10個以上できていた。
 普通のカボチャとは、ケタ違いの草勢の強さだ。

 秋雨前線の南下が予報よりやや遅れて、明日夕方以降になりそうだ。
 畑の作物にとっては、ひと息つけるのだが、大雨被害は他人ごとでない。

セシウムヤマメ

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 福島県のヤマメからセシウムが出た。(毎日)
 ひどいことになってしまった。放射性セシウムの半減期は30年である。
 釣り券を売るときに、ヤマメを食うなと周知するんだそうな。
 まったく、ヒドイ話だ。

赤沢谷遡行記

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出始めたムキタケ

 職場のイベントが始まった。
 本日の業務は、駐車場で棒振りだったが、時間には退勤することができたので、体がずいぶん休まる。

 赤沢谷遡行記を追加。

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