奥武蔵銀座コース(子ノ権現から伊豆ヶ岳)のどこかから名郷に降りるルートがあるんじゃないかと思っていたのだが、その実踏に出かけた。
中海戸集落の対岸に沢沿いの林道がある。
地形図に送電線が描かれているすぐ上の尾根には鉄塔があるはずだから、巡視路もついているはずで、それが銀座コースにつながっていると想像した。
思った通り、巡視路があって、尾根に導かれたが、鉄塔(安曇幹線第336号・いわゆるバンザイ鉄塔)はすでに撤去されていた。
かつては、ちゃんとしたハイキングコースだったと見えて、要所には明瞭な道標も立っていたが、踏みあとは消え消えだった。
バンザイ鉄塔がなくなることによって、彷徨山歩きの可能性が狭くなるのは残念だ。
ルートの存在が確認できたので、コミ岳まで登って引き返した。
その後、近所の小森川で竿を出した。
毛鉤を振るのは10年ぶりくらいだ。
煤川集落の下を1時間ほど釣ったのだが、平川+連続堰堤であまり面白くなかった。
まだひどく濁っており、増水もしていたので、しばらくドライで釣って、その後沈める毛鉤を使った。
ドライに対してヤマメが二度出たが、かからなかった。
でもサカナの反応があっただけでも、十分エキサイトできた。
夕方まで、農作業。
宮ネギの種まき。
種がまだ残っているので、これは第一次分。
秋野菜の種まき・植えつけ準備。
せっかく植えたつぼみ菜の苗をコオロギに食われた。
種まきから約半月かかっているのでがっかりする。
で、ビニールポットに種のまき直し。
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