心配された大麦は無事に発芽した。
えんどう豆とそら豆も、なんとかなりそうだ。
場所が少し空いたので、大麦を少々まき足した。
秋インゲン摘み。
こちらもピークを越えた。
写真は、下田・番屋山。
番屋山の麓には、通行人を監視する番小屋があったのだろうか。
河井継之助が致命傷を負いながら「八十里 腰抜け武士の 越す峠」とうそぶきながらここを越えたのは、新暦でいえば9月中旬だった。
だから彼は、番屋山のこんな紅葉は見ずして死んだのである。
心配された大麦は無事に発芽した。
えんどう豆とそら豆も、なんとかなりそうだ。
場所が少し空いたので、大麦を少々まき足した。
秋インゲン摘み。
こちらもピークを越えた。
写真は、下田・番屋山。
番屋山の麓には、通行人を監視する番小屋があったのだろうか。
河井継之助が致命傷を負いながら「八十里 腰抜け武士の 越す峠」とうそぶきながらここを越えたのは、新暦でいえば9月中旬だった。
だから彼は、番屋山のこんな紅葉は見ずして死んだのである。
標高の高いところでは葉を落としたブナ林だが、今ちょうど、標高500メートルから600メートルくらいで紅葉の真っ盛りである。
ここは、下田山塊・雨生ヶ池。
ヤマブドウ
コンニャク芋をすべて掘りあげた。
今年は、真夏に雨が多かったからか、かなりの豊作だった。
この冬は、こんにゃく作りが忙しくなりそうだ。
ナスの片づけ。
6月半ばから10月いっぱいまでだから、例年のこととはいえ、じつに頑張ってくれた。
感謝にたえない次第である。
ピーマンはまだ少々頑張ってくれそうだ。
秋インゲン摘み。
こちらは、並作。
えんどう豆と大麦の芽がまだ出ていない。
種まき以来、台風があったので、駄目になったかもしれない。
写真は、大白森の雑木林。
秩父の里山もいくらか、色づき始めた。
紅葉の二岐山
ナメコやムキタケが盛んに出始まったということは、ブナ林の秋も大団円を迎えたということだ。
ここは、那須連峰北端・大白森山。
二岐山はいい感じに色づいていたが、大白森の尾根のウリハダカエデロードは、台風のせいか、すでに冬姿だった。
尾瀬沼を散策してきた。
雲は多かったが天気はまずまずで、草紅葉も佳境に見えた。
大清水から一ノ瀬までのシャトルタクシーのおかげで、片道小1時間の林道歩きをエスケープできたのは、ありがたかった。
屏風岳
昨日は、フリースと化繊のインシュレーションウェアを着て行動したのだが、冷たい強風にさらされて、いささか身体を冷やした。
そのせいか、風邪をひいたらしく、本日は絶不調。
野暮用を足したあと、畑の潅水だけで、ほぼ身体休め。
写真は引き続き、紅葉の不忘山界隈。
水引平から屏風岳
稲刈り2017終了記念に、南蔵王・不忘山を歩いてきた。
白石スキー場からコガ沢沿いにしばらく行き、水引入道へ急登したのち、屏風岳・不忘山と周回した。
ルート図はこちら。
裾野のブナ帯の紅葉はまだだったし、スズタケやハイマツ帯はそもそも紅葉がない。
それでも、森林限界をやや越えた標高1500-1600メートルほどの灌木帯で、ミネカエデ・ドウダンツツジ・メギなどが美しく色づいていた。
天気は今一つで、山麓は晴れていたものの、西から訪れる移動性高気圧の圏外だったらしく、弱い冬型気圧配置になっており、ひどい強風と弱い通り雨に見舞われた。
雨はともかく、風のために、カメラを構えることさえ、ろくにできなかった。
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