野鳥と野生動物

ジョウビタキ

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ジョウビタキ


 昨日同様の一日。
 薪作りは、ずいぶんはかどった。
 今作っているのは、再来年の燃料になる分(の予定)である。

 薪を割る途中で一息入れていると、ジョウビタキがやって来る。
 薪の中からこぼれ出たカミキリムシの幼虫やムカデがいないか、見に来るのである。

 このジョウビタキについて言えば、虫を探しに来るだけでなく、猫をからかうのも、訪れる目的の一つらしい。
 窓ガラスのために、猫が家から出られないことを理解しているような感じがする。

 猫は大いに興奮するのだが、いくら目の前に小鳥がいても、家の中では、如何ともできないのである。

 ジョウビタキが北へ帰る季節も近づいてきた。

シジュウカラ

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シジュウカラ


 午前中は大量の薪作り。
 午後は家人のための本棚作り。
 夜はパン作り。

 最高気温が12度まで上がり、春めいてきた。
 ヤマアカガエルが鳴き始めた。

 庭には、冬の間、ジョウビタキとホオジロが来ていたが、いつもここで子育てをするシジュウカラもよく顔を見せるようになった。
 ずいぶん古くなった巣箱だが、掃除してやったら、まだ使えそうだ。
 シジュウカラはずいぶん早くから、あちこち下見をして歩いているのである。

足あとたち

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足あとナピゲータ


ガスの中の足あと


 引き続き、秩父事件ホームページの構築作業。
 なかなか進まない。

 写真は、飛竜山で見た足あとたち。

 降雪をみたあとは、各種動物の足あとが多い。
 二日間で、猪・鹿・カモシカ・小動物・(多分)犬・人間などの足あとを見た。
 うち人間は、性別不明で、身長は165センチくらいで中肉か痩せ型である。(足あとから判断)

 上はテンか何かだろうか。登山道を横切っているものもあったが、このように、登山道を歩いているのもあった。
 下は、自分の足あとである。

池塘とカルガモ

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湿原と池塘
サギスゲ
池塘とカルガモ
ハクサンシャクナゲ

 終日、曇り時々雨のため、農作業は休み。

 明日から業務山行だが、天気は回復しそうだ。

 芳ヶ平山行記を追加。

 標高1800メートルの高原の池塘に、カルガモが生息しているとは驚きだった。
 抱卵し始めた頃には、残雪もあっただろうし、夜はかなり冷えるはずだ。
 これも、温暖化の影響だろうか。

育つムササビ

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排泄中


干し芋食事中


ミルク飲み中


 終日雨のため、何もできず。  風はまだ吹いていないが、雨はかなり降った。  これから明日にかけてが、心配だ。

 懸案だった、Movable Typeのバージョンアップを行った。

 本日は、Movable Type5.04のインストールと、データの移行のみ。  デフォルトのデザインは気に入っていないので、これからコツコツ作り直す。

 しばらくの間、見にくいと思われるが、ご容赦下さい。

 ムササビ姉弟は相変わらずだが、ケージの中を走りまわったりして、よく遊ぶようになった。  桑の葉っぱを食べたり、桑の小枝をかじったりもしている。

 上は排泄中。中は干し芋食事中。下はミルク飲み中。

ムササビ姉弟

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爪が鋭いのでゴム手袋をして世話する
小さくてもシッポは立派

 梅雨入り前最後の、好天の一日だった。

 退勤後、西瓜予定地の植えつけ準備。
 発芽期限切れの種子はほとんど芽が出なかったが、昨年の嘉宝西瓜の種子がとってあったので、紙ポットにまいたら、かなり発芽した。
 今年も嘉宝を作ることにしよう。

 陸稲予定地の植えつけ準備。
 肥料を入れて耕耘した。

 4月末にまいた種は、加温していないから伸びは遅いものの、順調に生育している。
 スズメに食われない大きさにまで成長したら、植えつけるつもり。

 ムササビは元気だが、猫たちが嫉妬している感じ。
 まだミルクを飲んでいるくせに、巣箱をガリガリ齧っている。

 左は排尿させているところ。

ムササビの家

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ミルクを飲む

バナナを食べる

ケージと巣箱

 ムササビのケージと巣箱を完成。
 ケージの中に、巣箱と木登り練習用の立木を立ててある。
 巣箱はたいへん気に入ってもらえたようで、普段はいつも巣の中で寝ている。

 動作が甚だ鈍く、猫に捕まったら、きっと殺される。
 ケージができたので、そういう心配はほぼ、なくなったと思う。

 屋根もつけたので、いずれ外に出すつもりだが、今は手がかかるので、屋内においてある。

 まだ子どもなので、ミルクを飲んでいるが、離乳食も食べている。
 最も好むものは、今のところバナナであるが、りんご・いちご・キャベツの葉などもよく食べる。
 餌をちぎって渡すと、両手で抱えて食べる。

 こんなものばかり食って大きくなると、舌が肥えてしまって、世の中に出たときに困るのではないかと思うが、今は体力をつけなければならないように思うので、好きなものを食べさせている。

ムラサキヤシオ

マンサク

タムシバ

 ムササビ姉弟の巣箱とケージを作ってやらねばならないので、途中まで。
 巣箱はできたが、ケージは八分通りできたものの、未完成。
 明日には、できそうだ。

 姉弟が糞を排泄しないので、子ムササビに糞をさせる方法を隣家に教授してもらっている。
 迷子のムササビの育て方も、立派な山村文化である。
 こんなニッチな知恵など、動物園のプロの飼育係でも、知ってはいないだろう。

 昼過ぎに田んぼの耕耘に行った。
 家人が畦刈りしてくれたので、肥料をまいて管理機で耕すだけだったのだが、作業を始めた途端に驟雨に見舞われて、ずぶ濡れになった。
 途中でやめることもできないので、ともかく、最後までうなった。
 水口を止めて、これから水をためなければならない。

 写真は、昨日見てきた、白山の樹の花。
 雪解けの山の定番たちだ。

子ムササビ

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子ムササビ

 捨てられていた猫2匹が長らく同居しているのだが、またも困った動物が転がり込んできた。

 猫たちとは別に、できれば駆除したい動物が屋根裏に勝手に同居しているのだが、そいつらの子どもと思しき2匹がウロウロしていたらしい。
 人の姿を見ても逃げずに助けを求めてくる。

 ネットで調べると飼育は禁止されているというが、放置して死なせるのもかわいそうなので、とりあえず保護している。
 とりあえず、自活できるまでに成長してくれればいいとは思うが、成長したらしたで、柱や梁を齧りまくるこの困った動物を、どうすればいいのだろうか。

 親とコミュニケートできれば返したいのだが、それができれば苦労はしない。
 ちなみに自力で木を登る力はまだ、ない。

エナガ
これもエナガ

コゲラ

 出勤前、紙ポットに西瓜の種まき。
 畑で、里芋の植えつけ。里芋の植えつけはこれで終了。
 1時間半ほど超過勤務したため、夕方は何もできなかった。

 今夜から明日にかけて、待望のお湿りが期待できそうだ。
 天気としては荒れ模様なのが気がかりだ。できれば穏やかに降ってほしい。

 『日本史への挑戦』の読書ノートを追加。

 写真は、鞍骨城址で見た鳥たち。
 トビやヤマガラ、シジュウカラなどの声も賑やかだった。

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