野鳥と野生動物

大鹿

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大鹿

 午前中は、薪作り。
 栗の難物を割った。

 倒した木をいただけるという話があったので、午後は玉切りと玉運び。
 主に栗とケヤキを軽トラに二台分、運んだ。

 夕方前から、畑で農作業。
 キャベツ・ひよこ豆予定地の耕耘とうね立て。
 水汲みと灌水。除草少々。

 家の前の畑を荒らしていた大鹿が捕殺された。
 昨年来、大豆や小豆が食われたという話を聞いていたが、たぶんその犯人の一族だろう。
 夜遅く帰宅した時に、大きな雄鹿を先頭に三頭が畑に入り込んでいるのを見たことがある。

 大鹿が殺されても、残党が相変わらず家の周りをうろついている。





 小さな気圧の谷が通ったのか、通り雪で、周囲が白くなったが、まもなく溶けてしまった。
 午前中、栗の玉をいくらか割った。

 午後は、荒川水系渓流保存会の総会と懇親会。
 メンバーは一年に一歳ずつ歳をとっていくのだが、歓談しているうちに、渓に行くぞという元気をいただくことができた。

 写真は、薪割りをすると、いつもやってくるジョウビタキ。
 彼がこの村にとどまるのも、あと一ヶ月くらいか。

ヒヨドリ

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ヒヨドリ


 今日も終日、薪作り。

 公園の桜の玉切りと自宅での薪割り。
 身体をひどく使ったが、それなりにはかどった。

 ツルウメモドキにヒヨドリが訪れた。
 無神経で横暴で大食漢のこの鳥は、小一時間ほどでこのツルウメモドキを食べ尽くした。

ジョウビタキ

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一日の仕事

ジョウビタキ

ジョウビタキ


 終日、薪作り。
 約3週間分くらいの薪を作ることができた。

 ちょっと古い薪を割っていると、ルリボシカミキリらしい小型のカミキリムシ幼虫が出てくる。
 これは、冬のお客さんであるジョウビタキにとっては、けっこうなご馳走らしく、薪を割っている傍に近寄ってきて、待っている。
 食性がガビチョウと重なるのだが、ガビチョウのほうが身体が大きいので、ガビチョウが来ると飛んでいってしまう。

葛城山でみた鳥

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モズ

モズ

コゲラ

エナガ


 昨日夕刻から降り始めたが、大雪注意報が出ていたけれど、たいした降りにならなかったので、助かった。
 今日は終日、薪作り。
 とりあえず、お正月のあいだ燃やすくらいの薪はできた。

 葛城山の写真をいくらか整理した。

 上は、あちこちでみた鳥たち。

ホオジロ

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ホオジロ


 昨夜の雪は顔見せ程度にしか降らず、ほとんど積もることはなかったが、タイヤを交換しておかなければ、今日の出勤はおぼつかなかった。

 今日は、秩父神社の例大祭で市内は混雑するから、早めに帰宅して、薪割りと梅の剪定をした。

 ツルウメモドキの実がまだ残っているので、いろんな野鳥が訪れる。
 ホオジロは、ほぼ一年中、庭で遊んでいる。

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 ここ数日、家の周りを歩いていた熊が捕殺された。

 罠にかかったのは母熊で、子熊は逃げた。
 親と死に別れても、たくましく生きていってほしい。

ガビチョウ屋敷

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ガビチョウ


 この冬初めて、朝の気温が氷点下まで下がった。
 これから厳冬に向かって、上下を繰り返しながらすこしずつ寒くなっていく。

 職場のイベントが本日ようやく終わり、明日は休めることになった。

 庭に雑穀が落ちているため、ガビチョウがたくさん集まってきている。
 穀物の粒・花・木の実など、なんでも食べるから生活力が強いのだろう。

 まるでガビチョウ屋敷だ。

シジュウカラ2

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シジュウカラ


 午後、雨が降ったが、天水田を満杯にするほどの降りにはならなかった。
 もっとも、畦にモグラ穴が開いているので、そちらを補修するほうが先決のような気もする。
 日曜日に掻いた田んぼを、カルガモがさっそく物色していた。

 シジュウカラの巣はそろそろ巣立ちの段階ではないかと思われる。
 巣から飛び出してきたこの個体あたりはずいぶん、幼い顔つきをしているように思うのだが、この春生まれた子なのだろうか。

シジュウカラ

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シジュウカラ


 退勤時間が遅いので、夕方の農作業はできず。
 出勤前に、ジャガイモの土寄せ少々のみ。

 いつものように、シジュウカラが巣箱に来ている。
 この巣箱はもう10年ほど使っているので、かなり傷んでいるのだが、掃除してやると、冬の寒い時期から何度も下見に来て、今ぐらいには巣に入る。

 今は、巣の材料も餌も持たずに、数分おきに出たり入ったりしている。

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