野鳥と野生動物

落ち葉仕事終了

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セグロセキレイ


ホオジロ


オオバン

 ムクゲ自然公園で、スギの玉をもらってきた。
 午後から予定があったので、山仕事はせず。

 午後は荒川水系渓流保存会の総会。
 今年は渓流の年券を購入した。

 記録を見ると、まともな釣りをしたのは2008年が最後のようだ。
 釣り竿がどこにあるか探してみたのだが、見当たらない。
 毛鉤は以前巻いたのがいくつか残っているので、当座は間に合いそうだ。
 今年こそ、釣りに行きたい。

 総会終了後、懇親会を欠席して、農作業。
 第二次落ち葉堆肥の三回目の切り返し。
 今シーズンの落ち葉仕事は、これにて終了。

 第一次分の落ち葉はすべて使ってしまった。
 畑の土に、よい餌を食べさせることができたと思う。

 写真は、牛伏山で見た鳥たち。

モズと農作業

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モズ1


モズ2


モズ3


 木灰処分依頼が終わった。
 秩父広域市町村圏組合秩父環境衛生センターでは、5袋もしくは3袋以下の木灰を受け入れているのだが、袋の大きさに規定はない。
 木灰のために何日も仕事を休んでいられないので、セコイようだが、大きなポリ袋を購入して、廃肥料袋に入れてあった灰をそちらへ詰め替えて搬入すると、すんなり受け入れてもらえた。

 今回の受付は先日とは別の年配の人だったが、3袋しか受け取らないとは言わなかった。
 こないだの受付男はどうして、イヤガラセ的なことを言ったのだろう。

 第一次落ち葉堆肥ができたので、夏野菜予定地にまいて耕耘。
 土に餌を与えている感覚だ。

 3月中旬から畑は激忙になるので、今のうちにやれることはやっておかねば。

 冬に畑を耕していると必ず、モズのつがいが飛んで来て、ひとの仕事ぶりを見ている。
 彼らにとって小動物や虫の少ない冬は、正念場なんだろう。

 読書ノートに、『保守の知恵』を追加。

エナガ

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エナガ1


エナガ2


 終日、秩父事件の研究会。
 予定より少し早く終わったので、日没まで農作業。

 トンネルに潅水。
 らっきょう・玉ねぎ・三陸つぼみ菜に追肥。
 除草少々。

 写真は昨日、軽井沢で見たエナガ。

アメフレフレ

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鶏肉のトマト煮


 雨よけをしていないので、雨が降るとミニトマトが割れてしまう。
 だから多少の雨でも、ミニトマトは収穫しなければならない。

 本当は皮を剥いたほうがよいのだろうが、手間を惜しんで半割にしただけで使ってしまう。
 ニンニク生姜醤油に漬けておいた鶏肉とミニトマトを炒める。
 水をまったく使わなければ、トマトの水分と肉汁だけでこんな煮物ができる。

 今日も雨だったが、除草少々と里芋に追肥少々。 

 夜明けとともに目覚めるとたいてい、ガビチョウが鳴いている。
 今年は、同じ時刻ごろにホトトギスに混じってアカショウビンが鳴いている。
 声は聞けども、姿の見えない鳥だ。

 美しい鳥なので、ぜひ一度見てみたいのだが、この多忙状況では声だけで満足するほかない。

 このあたりでは、アカショウビンのことをアメフレフレと呼ぶ。

田んぼのキジ

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キジ

 朝と夕方に、草むしりとヤーコン苗の植えつけ。

 田んぼに行ってみたら、いくらか草が生え始めていた。
 この次雨が降ったら、また掻いたほうがよさそうだ。

 田んぼの中をキジがのんびり歩いていた。

芋食う日々のために

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弱ったカモシカ


 ジャガイモ予定地の土作りをひとまず終了。
 芋食う日々に備えるにはもう少し足らないかもしれないが、第一次落ち葉堆肥をすべて使い切ったので、とりあえず一段落とする。
 ジャガイモの植えつけは3月中旬以降なので、まだしばらく余裕がある。

 出勤途中に、道ばたでカモシカが大儀そうに立っていた。
 怪我しているのか、それとも病気か。
 なんとかしてやりたいが、どうしようもない。

 車の中からガラス越しの写真なので、画質の悪さ勘弁ください。

 『石原莞爾』の読書ノートを追加。

耳成山で見た鳥

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マガモ


餌を探すヒヨドリシロハラ



 雁坂トンネルの積雪状況がわからないので、東名高速・圏央道経由で帰宅した。

 初めて通るルートだが、東京へ向かう車線が空いていたのは、幸運だった。

 戻ってきてみると、シバれるこちらの寒さがいかにもホンモノの冬らしい。

 写真は、耳成山で見た鳥たち。




 季節風が吹き、風花もいくらか舞う日だったが、また高ワラビ尾根を歩いてきた(ルートはこんなだがInternet Explorerでは表示されない)。

 今回は、浦山口からタワの尾根分岐までの下半分。

 これといって特徴のない、スギ植林と雑木の尾根だった。

 植林地は伐採適期を過ぎており、新しいヒノキ植林地は、鹿の蹂躙するがままに任されていた。

 狩猟期なので、銃声を20発以上聞いた。

 撃たれるとお互いに迷惑なので、ホイッスルを鳴らしながら進んだ。

 下山路は先日と同じだが、馬頭尊の立つ峠から、今回は茶平におりた。

 浦山地区の市街地に近いところでは、人の歩いている姿はほとんど見ないが、必ずと言っていいほど、猿とすれ違う。

 ここでは、人のテリトリーで獣が大きな顔をしているのである。

カモシカ



 コメが少なくなってきたので、軽井沢へ精米山行に行ってきた。

 今朝の気温は氷点下4度と、さすが冬型らしく冷え込んだ。

 知らないうちに風花が飛んできたらしく、家のまわりもいくらか白くなっていた。

 碓氷軽井沢インターあたりの道路は真っ白だったから、昨日タイヤを交換しておいてほんとによかった。

 筋挫傷の影響が多少残っているので、ライトな山がよいと思い、今日は、熊野神社(碓氷峠)から留夫山を往復した。

 ライトではあるが、このシーズン初めての積雪のある山で、登り始めた時の気温も氷点下4度くらいと、それなりの条件だった。

 晴れてはいたが、雪雲の切れっ端が次々に飛んできて、霰を落としていったし、風も吹いていたので、寒い山ではあった。

 山頂直下では、カモシカとニラメッコした。

 とても色黒の大きなカモシカだった。

 コメを搗いてくることができたし、小糠も手に入ったので、いい一日だった。

ムササビ

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ムササビ



 玉レタス小苗を食われないうちに、畑へ植えつけ。

 幸い、レタスを食害する虫は少ない。

 除草。

 たいへん忙しいのに、どこから入ってきたんだか、へんな生き物が家の中で暴れている。

 レタス苗を食った奴はひょっとしたら・・・。

 とりあえず、無視。

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