ほうれん草

ほうれん草

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ほうれん草


 人間ドック受診のため、仕事は休み。

 慢性疲労の自覚症状があるのだが、昨年同様、内科的には問題ないらしい。
 それはいいのだが、胃のX線撮影が終わると、半日近く、ひどい胃痛に見舞われる。
 これはどうにかならないのだろうか。

 その後、農作業。

 ネギ苗まわりの除草。
 紫蘇の実とり。

 ほうれん草ができ始まった。
 夏のあいだ、身体が草の葉っぱを欲していたので、うれしい。
 来年は、夏に食べる葉っぱをちゃんと作りたい。

 ところで、種袋に「日本」ほうれん草とある種をまいたのだが、写真のこれは「日本」ではない。
 種メーカーの酷いミスだと思う。

 落花生の試し掘り。
 まだ少し早いようだ。

 コンニャク芋も試し掘り。
 こちらはかなりな不作。
 種芋とキゴはある程度できているので、来年の作付けには問題ないが、この冬食べるにはちょっと寂しい。

 インゲン豆の種実も黄化し始めた。
 夜なべに豆こなしに励む日々が近づいている。

 野生きのこと男の手料理を手直し。

ハナビラタケの炒め飯

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ハナビラタケの炒め飯


 風呂用の薪作りを半日。
 あと半日は、農作業。

 西瓜あとにマルチを張って、ほうれん草・カブ(開田蕪)の種まき。
 玉ねぎ(ノンクーラー)とネギ(宮ネギ)の種まき。
 三陸つぼみ菜の小苗植えつけ。

 カボチャあとを片づけ始めた。

 写真は、ハナビラタケの炒め飯。
 和名倉山で拾得したハナビラタケだが、乾燥して保管している。
 乾燥させると、旨味が凝縮される。

春ほうれん草

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春ほうれん草


エゴマ汚し


 朝からヒノキ丸太の玉切りと、薪置き場作り。
 単管パイプを使ってとりあえずの薪置き場を作り終えたが、スペース的にはまだ不十分なので、時間ができたら増設するつもり。

 畑でジャガイモに追肥と管理機を使って粗土寄せ。
 成長が均一でないので、本格的土寄せはまた後日。

 ルバーブの収穫。

 スティックブロッコリーの苗が安かったので衝動買いと植えつけ。
 キャベツ小苗があと40本ほどできているので、植える場所を作らねばならない。

 春菊の種まき(直播)。

 種まきの続く時期にお湿りがないのはキツイ。
 備蓄した水で潅水しているが、早く発芽してほしい。

 フリントコーンは発芽した。

 夜は秩父事件関係の原稿書き。
 先ほどようやく、書き終えた。

 春ほうれん草(西洋種)が収穫期を迎えた。
 つぼみ菜がとれなくなり、ウドとアスパラばかり食べていたので、ほうれん草が美味しい。

アヤコマチ

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アヤコマチ
白安納


 ほぼ終日、農作業。

 ニンニクの植えつけ。
 全部は終わらなかったので、続きはまた、明日。

 ほうれん草の種まき。
 芽が順調に出てくれれば、年内どりに間に合うだろう。

 玉レタス小苗の植えつけ。
 こちらは、年内どりは厳しいと思うが、玉レタスは苗のまま冬を越しても、枯らさなければ春に葉が巻き始める。

 そら豆予定地の耕耘・土作りとうね立て。
 小麦予定地の耕耘。

 サツマイモの試し掘り中。
 サツマイモは苗を買うのでなく、苗取り苗を植えて苗を作っている。

 白安納は、萌芽しやすいので、かなりたくさんできたが、アヤコマチは、苗が少ししかできなかった。
 いずれも加熱すると、濃いオレンジ色になる、しっとり系のイモ。

新野地温泉

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尾根近くの斜面

相模屋裏から鬼面山を望む

旅館から見た高山
相模屋の看板


 ほぼ半日、農作業。

 ホウレンソウとサラダ菜の種まき(直播)。
 時期が時期だけに、発芽するかどうかは、ちょっとわからない。
 ラッキョウに木灰かけ。

 昨年秋作跡を管理機でフォーマット。
 石灰や堆肥は植えつけ前に入れるつもりだが、粗々耕しておけば、次の仕事が早い。

 今月末には、ジャガイモの植えつけ準備になるだろう。
 もうすぐ、忙しい三月だ。

 鬼面山山行記を追加。

 ここ三年、安達太良では、新野地温泉・相模屋旅館に泊まっている。
 硫黄臭が強く、いかにも日本の温泉という感じの、濃厚なお湯である。
 いつも厳冬期に行っているのだが、いつか、花の時期に訪れてみたい。

飛竜山山行記2

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お祭から見上げる天平尾根
ウロのある大ミズナラ
雪の残る丹波天平1
雪の残る丹波天平2
ミズナラ大木
雪の消えた飛竜山
禿岩から甲武信三山
禿岩から国師ヶ岳
ブナの道
ミズナラの道


 午後になって、かなり激しい風雨があったが、午前中はうららかな陽気だった。
 ここ二日ほど、朝の気温が氷点下にならないので、いかにも春めいてきた。
 とはいえ、明日は冬型だから、冷え込むだろう。

 午前いっぱい畑仕事ができたので、いろいろとはかどった。

 春大根(おいばね・ホワイトスティック)、ほうれん草(豊葉)、大浦太ごぼうの直播。
 カリフラワーの片付けと跡地の耕耘。

 埋めてわらをかぶせておいた里芋(親芋)の掘り出し。
 親芋は全部ダメになっていたが、親と子がくっついたまま保存しておいたぶんは、健在だった。
 室内の小さなビニール温室に保管した小芋も生きていたので、とりあえず、里芋の種は買わずにすみそうだ。

 帰宅後、紙ポットに、ピーマンとブロッコリーの播種。
 晴れれば屋外の方が暖かいので、ビニール温室は庭に出した。

 夜にパン作り。
 小麦が少なくなってきたので、この冬のパン作りは、あと一回で終わりだ。

 飛竜山山行記2を追加。

昭和の風景

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昭和の風景


 朝から大量の薪作り。
 今作っているのは、来年用の薪だ。

 これから冬・春にかけて、薪と堆肥を作って暮らす。
 いずれも来年、食と暖を確保するためだ。
 斧を振るのは久しぶりだったので、かなり疲れた。

 午後は畑で農作業。

 ほうれん草の種まき。
 台風の前にまいた分は、全く発芽しなかった。
 ほうれん草は、意外に気難しいのである。

 つぼみ菜小苗の植えつけ。
 つぼみ菜の植えつけはこれで終了。
 10月初めの段階で小苗というのは、かなり遅すぎる感じ。

 今週半ばに、前線が通る。
 その時のお湿りに期待。

 写真は、那覇市・牧志公設市場の風景。
 アーケードや市場の風景は自分にとって昭和の記憶だが、ここでは数十年前に見た風景に会うことができる。

 『歓喜する円空』の読書ノートを追加。

稲荷様

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稲荷様


 前線の南下による雨雲がかかり始めており、日没とともに空気がひんやりしてきた。
 台風は、絶望的に遅いスピードで列島を縦断しそうだ。
 たいへん深刻な事態になりそうで、胸騒ぎがする。

 午前中いっぱい好天で、ひどく暑かった。
 畑に行って、白菜・つぼみ菜・種ニンニクなどの植えつけ。
 ニンニクはこれで完了。
 あとは、ほうれん草の種まき。

 畑の空いたところがほぼふさがった。
 とりあえず、秋から冬にかけて食べるものはかなり準備できたことになる。

 午後は、地域の市民劇団の公演。(こちら)
 舞台と客席との距離が短く、キャストの方々のパワーをまともに受ける芝居だった。

 帰宅後、紙ポットに、つぼみ菜・玉レタス・善光寺雪菜の種まき。

 写真は、芝居小屋近くにあった稲荷神社の鳥居。

軟弱ほうれん草

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 少し休みをもらって、農作業。
 といっても、肥料を買いに行って、昨日の続きで、落ち葉堆肥をまいて、ナス・トマト・ピーマン等予定地を耕しただけ。
 これらナス科の作物は、5月初旬から11月上旬まで、ロングランで栽培する。

 この時期は、たくさんの有機物をすきこんで、半年間の収穫に耐える土を作ることに傾注する。

 厳寒期を耐えぬいた菜っ葉が収穫期を迎えている。
 霜にあたった露地物には及ばないが、ビニールトンネルで育った軟弱ほうれん草でも、この時期の葉物は、とても鮮烈な味がする。

 身体が菜っ葉を欲しているからだろう。

 『「生きづらさ」について』の読書ノートを追加。

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