ネギ

ネギ苗購入山行

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浅間山から望む四ツ又山


同じく鹿岳


富士山から望む四ツ又山と鹿岳


 昨日買ったネギ苗がとてもよかったので、またネギ苗買いに下仁田に行き、ついでに浅間山と富士山をハシゴしてきた。
 などと書くと、とうとうこいつもヤキが回ったなと思われそうだが、下仁田には浅間山も富士山もあるのだ。

 浅間山のルートはこちら
 富士山のルートはこちら

 いずれの山からも、昨日登ったゴシュウ山を始め、下仁田周辺の山を望むことができてよかった。

 ネギ苗は昨日120本ほど植えたのだが、今日さらに260本ほど買ってきて植えつけた。
 ネギをたくさん植えたため、さつまいもと陸稲は、今年はお休みにするつもり。
 先の冬はネギを飽食できずに残念だったのだが、来冬は下仁田ネギをたくさん食べることができそうで、楽しみだ。

 その他キャベツ苗の植えつけ。
 ビニールポットのゴーヤが発芽し始めた。

ゴシュウ山

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ヤマツツジ


ミツバツツジ


ヤマナシ


 昨日よく働いたので、今日は山遊び。

 下仁田町のゴシュウ山に行った(ルート)。
 この山域では、冷や汗をかくことが多いのだが、今日もまたそんな感じだった。

 馬居沢集落の奥から木々岩峠に上がり、尾根道をゴシュウ山へ至って、秋葉山経由でもとのところに戻るというつもりで、事実そのように歩いたのだが、木々岩峠道は完全に廃道で、沢を詰めていったらどうにもならない奥壁にぶつかった(地形図にも岩場記号の記載がある)。

 岩根伝いにトラバースしてショートクライミングでようやく尾根に出ることができ、あとは問題なかった。

 ミツバツツジはほぼ終わりかけだったが、ヤマツツジはちょうど見ごろだった。

 下仁田でネギ苗(下仁田葱)を買ったが、安くてよい苗だった。

 下山後、畑に行って、さっそくネギ苗の植えつけ。
 キュウリに支柱立て。

大岳山山行記

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上高岩山展望台から大岳山


大嶽神社のお狗様


大岳山から雲取山・鷹ノ巣山


御岳山奥の院の石祠


ロウバイ咲く


 神経を使う仕事の一週間がようやく終わった。

 種ジャガイモの植えつけは3月下旬ころがいいのだが、そのころは別の作業で忙しいから、できればこの週末あたり少しでも植えようと思って、日没まで予定地の耕耘。
 全部は終わらなかった。

 下仁田ネギの種まき。

 昨秋に宮ネギの種をまいたのがよく発芽したのだが、晩秋ころにほとんどが枯れてしまった。
 一昨秋も同じようだったため、この冬は、ネギをたくさん食べることができなかった。
 冬のネギはじつに美味な野菜だから、やはり、たくさん作っておきたいものである。

 大岳山山行記を追加。

水ノ戸から栂峠

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ハナイグチ1


ハナイグチ2



 十石街道の水ノ戸から栂峠を歩いてきた(ルート)。

 コースとしては、北相木から栂峠の続きになる。

 実踏してみた結果、北相木加和志集落から水ノ戸まで、実働4時間ほどである。

 水ノ戸から白井まで、3時間程度と思われるので、北相木から楢原まで実働7-8時間、健脚なら一日で秩父まで駆け抜けることも可能かと思われる(ハイキングでなく秩父困民党の話)。

 作業道が開削されたり、廃道化したあと、自転車乗りの人々によって再整備されたりしているので、かつてのルートを完全にトレースできたわけではないだろうが、まぁほぼ当時のルートだろうと思われる。

 栂峠からは来た道を戻るのでなく、途中から十石峠への尾根を行った。

 カラマツ林が多いので、ハナイグチが点々と出ていた。

 帰ってから、はと麦の脱穀と調製。

 畑に行って、宮ネギの種まき。

 日没になったので、終了。

ごぼうの花

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ごぼうの花


 前線はこのところ、日本海付近に停滞しており、梅雨明けが近いかのような雰囲気である。
 とはいえ、ほぼ毎日曇で、多少の雨が降っている。

 からっと晴れる日ではなかったが、小麦を脱穀した。
 今年は鳥害が殆どなかったためか、まずまずの収穫だった。

 ラッキョウを半分収穫。
 こちらは、貧果だった。
 原因は、肥料不足。
 ラッキョウに肥料は不要とはいえ、ここ数年、同じ場所でか、無肥料で作っていたので、土が痩せたのだろう。

 ルバーブの収穫。

 大除草とジャガイモ掘りの続き。
 スタールビーを掘りあげた。
 今年のジャガイモは、霜害のため、まれに見る貧果なのだが、スタールビーは、比較的安定した収量をみた。

 ネギ(宮ネギ)の種とり。

 ごぼうの花が咲きはじめた。

ネギ植え

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ネギ苗の植えつけ
えんどう豆


 雨が降り始める前に、畑仕事をこなした。

 里芋の植えつけ。
 キャベツ小苗の植えつけ。
 宮ネギの植えつけ。

 宮ネギはちょうど、ニうね分の苗ができた。
 種は、ミケさんにいただいたものである。

 紙ポットに、ピーマンとキュウリの種まき。

 大麦が穂を出し、小麦も伸び始めた。
 冬を越したえんどう豆やニンニク・タマネギも、スイッチが入ったように伸び始めた。

 夕方から、激しい雨が降り始めた。

冬を越したヒオドシチョウ
上と同じ個体


三段の滝
碧岩から鹿岳
碧岩から四ツ又山
尾根上の大ツガ


 里芋を一部、植えつけ。
 トウモロコシと落花生予定地のうね立て。

 宮ネギの植えつけ。
 ネギを植えていると、日が暮れた。
 続きはまた、後日。

 『原発はなぜ危険か』の読書ノートを追加。

 碧岩・大岩山行記を追加。

松本一本太

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松本一本太


 今日もほぼ一日、薪作り。
 今割ってるのは桜で、来年用の薪だ。

 ネギが完成した。
 今年のネギは信州の松本一本太である。

 畑は「ゴンベ土」と呼ばれる岩石崩壊土だから、利根川べりの沖積土で作られる石倉や深谷ネギにはあまり合わないかもしれない。
 松本一本は曲がりネギで作るのが基本らしいが、それだと却って手間がかかるので、一般的な作り方で作っている。

 読書ノートに『秩父に革命の嵐吹く 』『福島原発の真実』『ルポルタージュ戦後史(上下)』を追加。

ミドリ池点景

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倒木と苔


重厚な針葉樹林


朝のミドリ池


 雨が降っていたが、これ以上遅くないほうがよさそうなので、出勤前に宮ネギの種まき。
 この種は、ミケさんからいただいた。
 冬ネギはだいたい、春に種まきしているのだが、このネギは秋まきがよいらしい。

 あまりに忙しすぎて、ホームページ本体に手を入れる余裕がない。
 ミドリ池山行記も、まだ完成していない。
 まあ、気長にやるつもり。

 山の写真を見ていると、癒される。

ネギ苗植えつけ

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ネギ苗植えつけ
 昨日までに、ジャガイモをすべて、掘りあげた。
 ジャガイモ掘りとは、雑草とジャガイモの茎葉を引きぬき、畑の空きスペースに穴を掘って埋め、マンノウで芋を掘り出してしばらく乾かし、芋を収穫コンテナに入れたのち、次の作付に備えて管理機で畑を耕耘する作業のことだから、なかなか大変なのである。

 秋キャベツ植えつけ準備。
 小豆種まき準備。

 冬ネギ(松本一本太)の植えつけ。
 昨年、あまりたくさん植えることができなかったのだが、今年はそこそこの本数の苗を作ることができた。
 いつも植え穴に落ち葉を入れるのだが、昨年冬に落ち葉取りをしなかったので、今年は稲わらを入れた。

 春に種まきしたごぼう(大浦)が食べられるようになった。
 若ごぼうなので、見た目も香りもよい。

 大豆とインゲン豆が発芽した。

 里山では、マタタビの葉が白く変わって美しい。
 冬の間、家の周りで遊んでいたホオジロがさえずりを始めた。

 近所で熊が出たらしい。
 学校の指導によってだと思うが、登下校する小学生たちがみんな、鈴をぶら下げている。
 子どもたちが通ると、ジャランジャランと鳴るので、お祭りのように賑やかだ。

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