白菜

鳳凰三山の花1

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ホウオウシャジン


ヤナギラン


ミヤマコゴメグサ

 カボチャを片づけ終わった。
 今年の雪化粧カボチャは、蔓が大暴れする。
 蔓が暴れるのはやむを得ないと思うのだが、それにしても凄まじかった。

 引き続き、大除草。

 自宅でビニールポットに、白菜と新芯菜の種まき。
 先日直播した大根は発芽したが、ずいぶんムラがある。
 人参は珍しく、よく発芽した。

 このところ、自宅の庭にカモシカが居着いている。
 先日は玄関前に、今日は勝手口の前で立っていた。

 写真は、鳳凰三山で見た花。
 過去4回は、4月と6月に登ったので、ホウオウシャジンを見たのはもちろん、初めてだった。

ど根性フジバカマ

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ど根性フジバカマ


 台風通過に伴う豪雨は昨日午後までで、昨夕方にはあがって、畑に入ることもできた。
 今日は、白菜苗の植えつけ。途中まで。

 強風は吹かなかったが、一時的な風は吹いたようで、紫蘇やエゴマが倒伏したものの、大きな被害はなかった。

 栃木・茨城・福島あたりの豪雨は、旧台風18号と17号の狭間で湿った空気が衝突しているのが原因らしい。
 それにしてもひどい被害だ。

 職場の駐車場にフジバカマが咲いている。
 正確にはフジバカマの雑種だろうが、アスファルトの割れ目から芽を出して立派な花をつけた。

『牧野物語 』

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深谷へ



 ヒノキの間伐材をいただける話があったので、昨日来、丸太を運んでいる。

 今日は、朝からそれを玉切ったり割ったりした。

 夏の間は、剪定した梅の枝で風呂を沸かしていた。

 梅の枝もそろそろなくなってきたところだったので、ヒノキがもらえたのは、いいタイミングだった。

 斧やチェンソーを振り回したのは久しぶりだったので、夏以来完治していない腰痛の治りが、やや先延ばしになった感じ。

 午前中は、深谷市へ映画を見に出かけた。

 『牧野物語 養蚕篇 - 映画のための映画 - 』だが、観客が総勢5人しかいなかったのは、いささかまずいのではなかろうか。

 酒造所を改造した、たいへん風情のある映画小屋だし(不覚にもデジカメを持って行かなかった)、とても貴重なフィルムだったので、もう少し多くの人が見てもいいと感じた。

 この映画には、ドラマ性やエンターテイメントが全くない。

 蚕の掃立てから繭落としまでを、木村サトさんという一主婦の解説とともに、実演してみせる約2時間である。

 文部省選定科学映画みたいな作品なのだが、この映画が撮られた1977年ごろには「日本」の至るところに残っていた養蚕というわざが、2014年現在ほぼ壊滅している現状をみると、これはじつは、鋭い問題提起の映像だとということに思い至る。

 この人の撮った他の作品も見てみたいが、観客5人じゃ、またやってくれるかどうか微妙。

 帰宅前に畑に寄って、農作業。

 大根の間引きと潅水。

 ダイコンサルハムシやキスジノミハムシが発生しているので、このまま育つかどうかはわからないが、見つけた虫は握りつぶした。

 どうにか、持ち直してほしい。

 白菜の植えつけと赤い大根の種まき。

 白菜は、全部で60株ほど植えた。

 これだけあれば、冬中食べつなげるだろう。

 大根は3種類、100本ほどだが、ハムシに食害されると大減収となる。

 どれだけとれるかは、予想できない。

 宮ネギの種まき準備。

 秋になると品質は落ちるが、夏野菜はまだ頑張っている。

 ナス・ピーマン・ミニトマトはまだよくとれているし、オクラは今が最盛期である。

 ゴーヤも未だ絶好調。

 一日一個くらいはできているのだが、このペースなら全量消費できる。

 水分補給は、ゴーヤジュースで。

十薬

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十薬

 自宅のある山間部ではしとしと雨が続いているのだが、町へ出ると道路が乾いている。

 北高型気圧配置の日に、こういう天気がありがちだ。

 そんなわけで、今日もささやかに農作業。

 草むしりと畑のあぜの草刈り。

 夏小豆あとの耕耘。

 家で、白菜の種まき。

 読書ノートに、『ビルマ』を追加。

 貧血気味のため、カフェインはあまり摂らないようにしている。

 そうすると、お茶は適当な植物を干したものを煮出すことになる。

 晩秋から早春までは、ヤーコン葉粉末などを飲むのだが、春から夏はヤーコン葉がなくなるので、ドクダミなどを使う。

 身体にいいかどうかは、不明(効果は感じられない)。

 ドクダミ葉は、梅雨があけると部分的に枯れ始めて、品質が落ちるが、枯れ尽くすわけではない。

稲荷様

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稲荷様


 前線の南下による雨雲がかかり始めており、日没とともに空気がひんやりしてきた。
 台風は、絶望的に遅いスピードで列島を縦断しそうだ。
 たいへん深刻な事態になりそうで、胸騒ぎがする。

 午前中いっぱい好天で、ひどく暑かった。
 畑に行って、白菜・つぼみ菜・種ニンニクなどの植えつけ。
 ニンニクはこれで完了。
 あとは、ほうれん草の種まき。

 畑の空いたところがほぼふさがった。
 とりあえず、秋から冬にかけて食べるものはかなり準備できたことになる。

 午後は、地域の市民劇団の公演。(こちら)
 舞台と客席との距離が短く、キャストの方々のパワーをまともに受ける芝居だった。

 帰宅後、紙ポットに、つぼみ菜・玉レタス・善光寺雪菜の種まき。

 写真は、芝居小屋近くにあった稲荷神社の鳥居。

インカのめざめ

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インカ・チーズかけ


 台風に伴う大雨が、ひとまずやんだ。
 ただでさえ豪雨地帯の奈良県・和歌山県・三重県境では、ひどい雨が降って、犠牲者が出ている。
 お見舞い申し上げたい。

 気象庁のサイトによると、秩父の降水量は、1日に183ミリ、2日に25ミリ、3日に65ミリとなっている。
 Yahooの過去天気データには、1日に7ミリ、2日に2ミリ、3日はゼロという、デタラメな数字が記載されている。
 数字は、ちゃんとしたものを出してもらわないと、困るのである。

 水曜日から、猛暑が復活しそうだ。
 畑の秋野菜たちにとっては、試練の一週間になりそうだ。

 朝から鎮守の大祭に関する話し合い。
 午後は畑で農作業。

 第一次分西瓜の片付け。
 カボチャの収穫。

 西瓜跡地の土づくりと耕耘。

 自宅で、紙ポットに白菜の種まき。

 朝と昼にコメを食べているので、コメの消費量は少なくないのだが、ジャガイモがあるうちは、ジャガイモを主食的に食べることが多い。
 ジャガイモの保存性はあまりよくないのだが、晩秋ころまでなら、どうにかもたせることができる。
 大量のジャガイモを作るのは、けっこう骨が折れるのだが、作っておけば、そうやって食べつなぐことができるから、ずいぶん助かるのである。

 インカのめざめは、収量が少ないことと目の覚めるのが早いことが、最大の難点で、早くも発芽し始めた。
 しかし、食味と色味がよい点では、他の品種の追随を許さないものがある。

伊豆ヶ岳

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紅葉始まるウルシ(遠景は武川岳)


 朝から曇り按配だが、まだ雨にはなっていない。

 出勤前に祝蕾と紅菜苔の小苗植えつけ。
 帰宅後、紙ポットに、白菜の種まき。

 10日に予定されている登山教室の下見のため、途中休暇をもらって、伊豆ヶ岳に行ってきた。
 雨が降りそうだったので、傘を持っていったのだが、降らなくて幸いだった。

 曇っていたため、展望はあまりよくなかった。
 そもそも、伊豆ヶ岳の山頂付近は、潅木が伸びて、以前より見晴らしが悪くなっているのだが、低山なのでそれは当然である。
 ハイカーのために、山頂を伐採するなどというような、つまらないことをしないで欲しい。

 コースのほとんどがスギ・ヒノキの植林帯だったので、きのこはあまり出ていなかった。
 それでも、コトヒラシロテングタケ・キイボカサタケ・シロオニタケ・ウスタケ・シロイボカサタケなどを見ることができた。
 コトヒラとキイボカサタケはたくさん出ていた。

白菜苗

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 引き続き、白菜苗の植えつけ。
 今年は白菜苗の出来が、ことのほかよい。
 虫害次第では、うまくいくかも。
 写真の状態は、ちょっと密植し過ぎである。

 夕方前にほうれん草の種まき。
 この時期にほうれん草をまいたのは初めてだと思う。
 朝は涼しいが、日中はかなり暑いので、芽が出るとは思えないが、種袋にはこの時期の播種も可能なように書いてある。
 石灰を十分に施してまいた上に、稲わらをかけて防乾してやったので、ことによると発芽するかも知れない。

 夕方には雷雨になったので、畑仕事は終了。

白菜の花

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白菜の花 本日は、原稿書き。

 冬を越して、トウの立ってしまったタケノコ白菜を片づけました。
 白菜の仲間の花は、苦みがなく、まぁまぁおいしいのです。
 咲きかけた、白菜の花を、しこたまいただきました。

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