ヤーコン

切り干しウコン

| コメント(0) | トラックバック(0)
切り干しウコン作り



 朝の気温が氷点下3.3度と、平年並みになったのだが、体感的にはひどく寒い。

 自動車(XV)の一年点検とタイヤ交換。

 軽自動車ならなんとかなるが、XVは大きいので、自分でタイヤ交換するのは大儀だ。

 出勤時刻の国道は霜で真っ白なので、そろそろ危なくなっていた。

 午後は近所で不幸があったため、告別式。

 このところちょっと、不幸が多い気がする。

 大豆の調製(脱穀)が終わった。

 今年は、赤大豆が20リットルとれた。

 これは豊作だと思う。

 小豆の莢はまだ残っているが、こちらもまもなく終わるだろう。

 ヤーコンとウコンも消費できる状態に調整しなければならない。

 ヤーコンは、生食もできるし、ジュースにもできると思うが、乾燥させると保存もきく上、甘みも強くなって、いつでも食べることができる。

 やや手間がかかるが、乾燥芋の要領で乾燥させる。

 ウコンは、乾燥させて挽き、蜂蜜などを混ぜて、お湯で薄めて飲む。

 身体によいのかどうかよく知らないが、肝機能に作用するとみえて、二日酔いしないのは間違いない。

 副作用があるらしいのだが、大量に飲むわけでないので、おそらく問題なかろう。

 冬の夜長(すぐに寝ちゃうのだが)は、収穫物をいじりながら過ごしている。

カイト山

| コメント(0) | トラックバック(0)

炒めご飯


 天気予報がよくなかったので、上野村のカイト山に登って朝飯を食べてきた。

 石仏のあるとりつきから踏みあとを、往復実働40分程度だから、登山とも言えない。

 しかし、行けば行ったで、大展望は得られたし、草花もいくらか見ることができた。

 畑が湿ったところで、小豆(宝早生)の種まき。

 ヤーコン苗の植えつけ。

 大除草。

 シコクビエに潅水。

 畑が生き返ったということは、雑草たちが精気を取り戻したということでもあり、風景が一変するほど雑草が伸びた。

 アスパラガスの収穫は終了。

 ウドも盛りを越えた。

 早春にまいておいたチンゲンサイとサラダ菜は今が最盛期で、昨秋まいた玉レタスも食べごろだ。

 収穫期が数日間しかないのが、芽ニンニクだ。

 根茎が太る前にトウが立つ。

 放置すると花が咲くが、玉が太らないから、片端から摘み取らねばならない。

 これをスーパーにも売ってるくらいで、取り遅れさえしなければ、臭みもなく風味がよい。

 というわけで、芽ニンニクの炒めご飯を、カイト山で食ってきた。

マムシ岳の樹木

| コメント(0) | トラックバック(0)

ヒメコマツ


ミズナラ大木1


ミズナラ大木2


ミズナラ大木3


雰囲気のあるダケカンバ


 昨年から庭に転がっている難物の玉を薪割り。
 主として桜と銀杏だが、時間のあるときでないと、とてもやってられないのである。

 畑の大豆の収穫。
 今年の大豆は豊作なのだが、取り入れが遅れたため、脱粒して甚だしく損耗した。
 もう少し早く取り込めばよかったのだが、あとの祭り。

 ヤーコンの掘りとり。
 ヤーコンは長らく、「サラダオカメ」を累代更新しているのだが、次第に芋が小さくなっていくような気がする。

 短形自然薯・いんげん豆・四角豆などの支柱の片づけ。

 ナメコの収穫。
 ナメコも発生し始めると、とても食べきれない。

 デジカメを持ち歩かなかったので、今日はマムシ岳の樹木の写真。

雲取山

| コメント(0) | トラックバック(0)

ご来光


 雲取山から帰宅。

 土曜日に三峰口駅から歩いて、東大演習林東谷作業所庭で幕営。
 その日午後から翌未明にかけて、激しい雨が降った。
 公式記録ではなぜか、降水量ゼロと記載されている。

 日曜日に霧藻ヶ峰経由で雲取山へ至り、雲取山荘で幕営。
 この日の最高気温は公式記録で17.8度とあるが、何かの間違いだろうと思われるほど暑く、初夏のような陽気で、汗を拭ったタオルを絞りながら登った。

 今日は、雲取山荘から三峯神社へ下山。
 下界は曇りあんばいだったはずだが、山の上からは雲海が素晴らしかった。

 下山後、職場へ復命がてら出勤。
 退勤後、畑で農作業。

 糯キビの種まき。
 まく場所がないので、小麦のうね間に播種した。
 小麦は、来月刈り取りになるから、そのままキビのうねにするつもり。

 カボチャ苗の植えつけ。
 今年は、スイートポテトカボチャというのを植えた。
 名前がおかしいが、ペポ系カボチャでツルがおとなしいそうだ。
 しばらく作っていたバナナカボチャは、ツルが伸びすぎて扱いが難しい。

 つるありインゲンの種まき。
 種まきがちょっと早いかもしれない。

 ヤーコン苗の植えつけ。

 写真は、雲取山荘から見た、今朝のご来光。

ヤーコン葉粉

| コメント(0) | トラックバック(0)

ヤーコン葉粉


 今朝は、公称氷点下5.5度。

 終日、家事と農作業。

 しばらく使わない農業資材の片づけ。
 コンニャク芋と芋ウコンの整理。

 畑でヤーコンの掘り上げ。
 今年のヤーコンは不作だった。

 霜が降りる前に刈り取って乾燥させておいたヤーコン葉を粉に挽いてみた。
 ヤーコン茶の効能を吹いているサイトが多いが、別に信用していない。
 ただ、貧血がひどいので、カフェインを含まない飲み物を飲んだほうがいいような気がするまでだ。

 かなり不味いので、たくさん飲む気にはならない。
 不味いのは畑に窒素が多すぎるからだといっているサイトもある。

 夕方前に、先日玉切っておいた桜の運搬。

粟の芽

| コメント(0) | トラックバック(0)

粟の芽
そら豆はもう少し


 終日、農作業。

 ピーマン小苗(一部)の植えつけ。
 シコクビエ小苗の植えつけ。

 糯粟の間引き。
 タカキビ予定地の草むしりとマルチかけ。
 ヤーコンのうねを耕耘・うね立て・マルチ張りして、小苗の植えつけ。

 ビニールポットに西瓜(嘉宝)の種まき。
 紙ポットにシコクビエ(追加分)・エゴマ・オクラの種まき。
 ピーマン小苗の植え替え。

 田んぼに行って、あぜの補強と泥ならし。
 20日に泥を掻いて以来、累計雨量は3ミリしかない。
 天水に頼っている田でこれでは、お手上げだ。
 週の頭にかけての気圧の谷に期待したい。

乾燥ヤーコン

| コメント(0) | トラックバック(0)

 このところ朝の気温が氷点下3ないし4度と、本格的な冬らしくなってきた。

 昨夜は、瀬音・源流部会の忘年会だった。
 いつものように、収穫物を大いに消費していただき、愉しいひと時を過ごすことができた。

 今朝は、炭火パンと、陸稲餅を食べていただいた。
 餅はとても美味しかった。

 本格的に陸稲を作ったのは初めてだったが、課題もいくつか見つかった。

 畑で田植えをしたことによって、生育が一時停止し、その後の成長に遅れが出た。
 できれば直播のほうがよいが、鳥害対策を考えねばならない。場合によっては、寒冷紗に投資する必要があるかもしれない。

 干害には強いとはいえ、土壌湿度が高いほうがよいのは言うまでもない。
 また初夏から夏にかけて、雑草が跋扈する。

 これらを解決するには、穴あきマルチを使うとよいかもしれない。
 マルチの使用によって、防乾と防草・養分保持が一気に図れるのではないかと思われる。

 たかがコメに、そんなに丁寧なことをする必要がなかろうと言われるかもしれないが、労働集約的なやり方が、日本の農作業の基本なのだと思っている。

 写真は、乾燥ヤーコン。
 室内でしばらく干したのち、ドライフルーツメーカーという機械で乾燥させた。

ナメコ伏せこみ

| コメント(0) | トラックバック(0)

ナメコ伏せこみ

 終日、農作業。

 ナメコのコマを打った木を畑の隅に伏せこみ。
 なかなか大変な作業なので、全部は終わらなかった。

 キャベツの間引き。
 水汲みと陸稲苗代への潅水。

 自然薯のうねに、アーチ支柱を設置。これも途中まで。
 自然薯の植えつけは、芽の出たものから順に、今月いっぱいくらいかかる。

 カボチャ予定地にマルチを敷いて、種を直播。はたして、芽が出るだろうか。
 生ゴミを捨てたところから自生したカボチャ苗なら、たくさん出ているのだが、作りたい品種のだと、芽出しさえなかなか、思うようにいかない。

 キュウリ小苗を追加。
 ヤーコン小苗の一部植えつけ。

前の10件 1  2

2020年12月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のコメント

アーカイブ

カテゴリ

カウンタ
Powered by Movable Type 6.0