こたつを出して、冬の準備。
クサギカメムシが飛び、部屋の中にカメムシ臭が漂い始めた。
この冬の初こんにゃくをこねた。
こたつを出して、冬の準備。
クサギカメムシが飛び、部屋の中にカメムシ臭が漂い始めた。
この冬の初こんにゃくをこねた。
雨続きだった間は、やらなきゃならない課題に取り組んでいたのだが、雨がやんだので、連日農作業。
こんにゃくの掘りあげ。
今年の出来はまずまず。
種芋とキゴは出来すぎだ。
この冬は、こんにゃく飽食の毎日か。
大麦の種まき。
今年は、再び弥富もちにした。
収穫後の処理が画期的にラクなこの品種は、最高のはだか麦だ。
明治17年10月28日、秩父困民党は11月1日の一斉蜂起に向けて、準備に怠りなかったはずだが、密偵を操りながら状況を探っていた県警の鎌田冲太警部は、「未だ以て手段の如何を知る者はこれなきように察され候。それ故か、麦蒔き最中にて近日中、暴発すべき景況なし」との復命を出している。
困民党の人々も、麦蒔きを終えてから立ち上がったのだ。
そんなのはまあ、アタリマエのことだが、学者などは、こういうことにあまり関心を持たないようだ。
135年前に比べて温暖化しているので、麦蒔きはもう少し先でもいいのかもしれない。
雨がやんだので、里芋掘りの続き。普通の里芋をようやく掘りあげた。収穫コンテナに16箱分とれた。
ありえない豊作だ。
今年の里芋について思い当たる点といえば、芽が出るのが例年より幾分早いなと思った。
だいたい忘れた頃(へたすれば梅雨前)にようやく芽が出るので、いつも草だらけになる。
それが嫌なので今年は、防草シートを全面にかけておいた。
それが地温を上げてくれたのかもしれない。
昨年は除草不十分のため大不作だったと思っているので、草取りはまずまず頑張った。
これも効果があったと思う。
いつもこのくらいとれるのなら植えつけを減らしてもいいのだが、今年は多分、出来すぎなので、来年も同じくらい作ろう。
倒壊したゴーヤのヤグラを片づけ。
ミニトマトのヤグラも片づけ。
つくね芋の支柱も片づけ。
こんにゃく種芋掘り。
まずまずできているので、来年の種芋は確保できた。
帰宅後、暗くなるまで薪作り。
写真は、中野市の純吟・勢正宗。やっぱりよくできている。文句なしの美酒だ。
終日、農作業。
大麦の刈り取り。
けっこうな大仕事だが、終わってよかった。
収量はたぶん、今ひとつ。
刈ったあとの刈株を片づけて、耕耘。
ここはこのあとすぐに、大豆をまく。
ピーマンの剪定。
野良仕事は無限にあるのだが、疲れたのでここまで。
こんにゃくの花が咲いた。けっこうグロい。
雨模様だったが、やみ間に農作業。
こんにゃくの植えつけ。
ジャガイモの芽かき。
ジャガイモも霜げたのだが、こちらは根が生きてるから、収穫は減るが復活する。
アスパラの植え替え少々。
雁田山で摘んだオケラをエゴマと和えた。
今日はコンニャク掘り。
種芋とキゴ(左)は豊作で、親芋(右)は不作。
大麦予定地と玉ねぎ予定地を耕耘。
大除草。
浴室の蛇口が破裂した。
昨夜も家中の蛇口を何度か見回って気をつけていたのだが、一か所だけ見落としていたところがあったのだった。
朝の気温が氷点下7.6度と、前日に比べて多少暖かくなったのも、油断の原因といえる。
昨年2月のデータを見ると、もっとも寒かったのが氷点下6.6度の1日だけである。
気象庁の中期予報では、2月上旬までは平年並みで推移するようだ。
穏やかに、大雪もなく春を迎えたいものだ。
酷寒は困りものだが、コンニャク干しには都合がよい。
大豆摘み終了。
どれほど穫れたかはまだわからないが、かなり少ない。
空ザヤ・虫食いも多い。
来年の種がとれただけでもよしとする。
不作の原因は夏の雨降りだと思うが、種まきが例年より一週間ほど遅かったのもよくなかった。
種まき遅れの原因は、小麦を収穫した跡地に大豆を作っているからで、来年から大豆は、大麦跡地に作る。
今朝も氷点下5.6度と、そこそこ冷えた。
畑の大根も限界なので、片づけた。
たたら辛味は埋蔵、上野は吊るして干した。
このところの冷え込みと乾燥のおかげで、コンニャクがよく乾いてきた。
昨日は、朝の気温がこの冬初めて、氷点下を記録した。
といっても氷点下1度なので、厳冬期と比べれば、寒さはずっとマシだ。
このところ、無線LANの状態が不安定だったのたのが、今朝からほとんどつながらない状態になった。
モデムかルータに問題があるのだろうが、ルータのほうが怪しいと感じたので、町へ出かけたついでに、有線ルータを買ってきて接続したら復活した。
家電量販店の売り場には有線ルータは2機種しか置いてなかったが、アナログ人間の自分にはやはり、有線で接続するほうがしっくり来る。
ルータは有線、無線ときて3代目。
モデムもずいぶん古くなっているのだが、まだ動いている。
モデムは量販店には置いてないのだが、そろそろ壊れるかもしれない。
コンニャクをこね始めた。
水や凝固剤の量は、昨年から目分量にしたのだが、勘がまだ戻っていないので、ずいぶん堅いコンニャクができた。
味はよい。
道路の凍結が始まったので、XVのタイヤをスタッドレスに交換。
ヤマブドウ
コンニャク芋をすべて掘りあげた。
今年は、真夏に雨が多かったからか、かなりの豊作だった。
この冬は、こんにゃく作りが忙しくなりそうだ。
ナスの片づけ。
6月半ばから10月いっぱいまでだから、例年のこととはいえ、じつに頑張ってくれた。
感謝にたえない次第である。
ピーマンはまだ少々頑張ってくれそうだ。
秋インゲン摘み。
こちらは、並作。
えんどう豆と大麦の芽がまだ出ていない。
種まき以来、台風があったので、駄目になったかもしれない。
写真は、大白森の雑木林。
秩父の里山もいくらか、色づき始めた。
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