大根

シコクビエ

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シコクビエ



 朝からヒノキ間伐材でボイラ用薪作り。

 かなり割ったので、ボイラの燃し材には、当分困らない。

 これからさらに日が短くなるので、時間のあるときに薪を作っておかないと。

 午後、秩父事件の集まりが終わったあと、丸太運び。

 その後、日没まで農作業。

 とはいっても、シコクビエを刈った程度。

 シコクビエは、種子を維持する程度しか作らなかったので、6束しかとれなかった。

 大根に、ダイコンサルハムシやキスジノミハムシが発生した。

 昨年は、これらの害虫のために大根は不作だった。

 その轍を踏まないために、こいつらが大発生する前に、見つけ次第、指で握りつぶしている。

 大根は成長が早いので、初期にハムシがはびこらせなければ、収穫にこぎつけることはできると思う。

 ヤーコン葉の収穫。

 夜になってから、すでに乾かしてあったヤーコン葉の製粉。

 今年のヤーコン葉粉は、苦味や生臭みがほとんどなく、ほのかに甘みさえ感じる。

 霜に当たる前のフレッシュな葉を使っているせいか、それとも栽培にポイントがあるのか、今ひとつ不明だが、植えつけ時に肥料を与えなかったので、硝酸態窒素が発生せず、苦味が出なかった可能性もある。

『牧野物語 』

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深谷へ



 ヒノキの間伐材をいただける話があったので、昨日来、丸太を運んでいる。

 今日は、朝からそれを玉切ったり割ったりした。

 夏の間は、剪定した梅の枝で風呂を沸かしていた。

 梅の枝もそろそろなくなってきたところだったので、ヒノキがもらえたのは、いいタイミングだった。

 斧やチェンソーを振り回したのは久しぶりだったので、夏以来完治していない腰痛の治りが、やや先延ばしになった感じ。

 午前中は、深谷市へ映画を見に出かけた。

 『牧野物語 養蚕篇 - 映画のための映画 - 』だが、観客が総勢5人しかいなかったのは、いささかまずいのではなかろうか。

 酒造所を改造した、たいへん風情のある映画小屋だし(不覚にもデジカメを持って行かなかった)、とても貴重なフィルムだったので、もう少し多くの人が見てもいいと感じた。

 この映画には、ドラマ性やエンターテイメントが全くない。

 蚕の掃立てから繭落としまでを、木村サトさんという一主婦の解説とともに、実演してみせる約2時間である。

 文部省選定科学映画みたいな作品なのだが、この映画が撮られた1977年ごろには「日本」の至るところに残っていた養蚕というわざが、2014年現在ほぼ壊滅している現状をみると、これはじつは、鋭い問題提起の映像だとということに思い至る。

 この人の撮った他の作品も見てみたいが、観客5人じゃ、またやってくれるかどうか微妙。

 帰宅前に畑に寄って、農作業。

 大根の間引きと潅水。

 ダイコンサルハムシやキスジノミハムシが発生しているので、このまま育つかどうかはわからないが、見つけた虫は握りつぶした。

 どうにか、持ち直してほしい。

 白菜の植えつけと赤い大根の種まき。

 白菜は、全部で60株ほど植えた。

 これだけあれば、冬中食べつなげるだろう。

 大根は3種類、100本ほどだが、ハムシに食害されると大減収となる。

 どれだけとれるかは、予想できない。

 宮ネギの種まき準備。

 秋になると品質は落ちるが、夏野菜はまだ頑張っている。

 ナス・ピーマン・ミニトマトはまだよくとれているし、オクラは今が最盛期である。

 ゴーヤも未だ絶好調。

 一日一個くらいはできているのだが、このペースなら全量消費できる。

 水分補給は、ゴーヤジュースで。

トリオレプロ

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トリオレプロ

 白菜苗の第一次植えつけ。

 30株ほど植えたが、苗がまだたくさんあるので、植える場所作り。

 コオロギに食われさえしなければ、白菜はそこそこ穫れそうだ。

 赤い大根の種まき。

 これは、浅漬・サラダ用。

 今は基本的にまだ、夏野菜を食べている。

 ナス・ピーマン・オクラ・ミニトマト。秋のインゲン豆やキャベツもそろそろでき始まっている。

 当然だが、果物以外に植物性の食べ物は、ほとんど買わない。

 あるものを、ひたすら消費する。

 白菜や大根は、秋から冬にかけての食糧である。

 野菜を買わねばならないような暮らしは、まだしたくないから、多少無理をしても頑張るのである。

 『週刊金曜日』の購読料支払い。

 現在のところ、目を通している唯一の活字メディアである。

 この雑誌には、読む価値のない記事があまりない。

 新聞は、15年前からまったく読んでいない。

 新聞には、よい記事も多いが、不要な記事も多いと思う。

 ネットである程度の新聞記事が読めるのだが、6月ごろから多忙化してしまったので、出勤前にネットニュースに目を通す余裕もなくなってしまった。

 それでもあまり不自由と感じていない。

 この夏、登山道具店に、< LOWA バイオレ GTX >のビブラムの張替えを頼んだのだが、それがようやく仕上がってきた。

 ビブラム交換に1ヶ月かかってしまうのでは、山に行くチャンスを何回か、逃すことになる。

 それでは困るので、セカンド登山靴を先月から使っている。

 < SCARPA スカルパ トリオレプロ GTX >は、< バイオレ GTX >より程度がよいので、これからはこちらをメインで使うつもり。

大根干葉

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大根干葉の炒めもの


 御正体山から下山したあと、道志村で大根の干葉を買った。
 新鮮な大根葉はうまいものだが、秋は各種収穫物が多いので、食べずに捨ててしまうことが多い。
 大根干葉は、それを無駄にせず、野菜類の欠乏する厳冬期に食べようという、暮らしの知恵なのだろう。

 水に戻して使っても新鮮な大根葉にはかなわないが、多少スジばってはいるものの、これはこれでうまいのである。

大根片づけ

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たたら辛味大根


紅いずみ大根


 大根の片づけ。

 この秋は、紅いずみ大根とたたら辛味大根の種を大量にまいたのだが、ダイコンサルハムシにやられてあまり収穫できなかった。
 マルチ押さえの代わりに稲わらを置いたのが、致命的に悪かったのだと思う。

 それでも、年明けくらいまで食べつなぐくらいは獲れているので、よしとする。

 2013年分の山行記のルート地図表示を修正。

大根の種

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大根の種(たたら辛味大根)


 畑の大除草と小豆種まきの準備。
 種用に保存しておいた小豆にアズキゾウムシが出始めた。
 種まきを急がねばならない。

 植え替えておいた大根の種がとれた。
 これをこの秋にまいて使う。

 夜に、集落の夏祭りの相談。

タカキビ出穂

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タカキビ


 終日、農作業。

 種ラッキョウの植えつけ。
 ラッキョウはこれで終了。

 ジャンボニンニクのキゴの植えつけ。
 キゴを植えたのは初めてだが、無事に発芽すれば、分球せずに小さなニンニクがとれる。

 大根の種まき。
 本日は、青長と紅芯をまいた。
 体感的にはひどく暑かったのだが、最低気温は20度をきり、最高気温も30度を下回った。
 大根の種まきにとって、季節的には遅すぎだが、気温的にはちょうどよい。

 玉レタス小苗の植えつけ。
 サラダ菜の種とり。

 タカキビが一部、出穂し始めた。
 2.5メートルほどに伸びても穂らしきものが出て来なかったので、どうなってるのかと思っていた。
 これから寒くなるが、登熟が収穫期に間に合うかどうか。

飛竜山山行記2

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お祭から見上げる天平尾根
ウロのある大ミズナラ
雪の残る丹波天平1
雪の残る丹波天平2
ミズナラ大木
雪の消えた飛竜山
禿岩から甲武信三山
禿岩から国師ヶ岳
ブナの道
ミズナラの道


 午後になって、かなり激しい風雨があったが、午前中はうららかな陽気だった。
 ここ二日ほど、朝の気温が氷点下にならないので、いかにも春めいてきた。
 とはいえ、明日は冬型だから、冷え込むだろう。

 午前いっぱい畑仕事ができたので、いろいろとはかどった。

 春大根(おいばね・ホワイトスティック)、ほうれん草(豊葉)、大浦太ごぼうの直播。
 カリフラワーの片付けと跡地の耕耘。

 埋めてわらをかぶせておいた里芋(親芋)の掘り出し。
 親芋は全部ダメになっていたが、親と子がくっついたまま保存しておいたぶんは、健在だった。
 室内の小さなビニール温室に保管した小芋も生きていたので、とりあえず、里芋の種は買わずにすみそうだ。

 帰宅後、紙ポットに、ピーマンとブロッコリーの播種。
 晴れれば屋外の方が暖かいので、ビニール温室は庭に出した。

 夜にパン作り。
 小麦が少なくなってきたので、この冬のパン作りは、あと一回で終わりだ。

 飛竜山山行記2を追加。

ものみな凍る

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 今日も終日、農作業。

 自然薯の種芋を畑に埋蔵。
 土に埋めたのち、わらをかぶせてブルーシートを掛けた。

 昨日耕したところにウネを立てて、大根とニンジン・カブの種まき。
 トンネルはこれで6本目だ。
 自然薯の跡地は来年、大豆を作るつもりだから、大豆の種まきまでに、葉菜や根菜を作っておく。

 菜っ葉のトンネルに灌水。

 黄色ニンジン(イエロースティック)の片づけ。

 このところ、朝の気温は連日、マイナス6度弱まで下がっている。
 こうなると、凍った土はもう、とけない。
 根が凍るとさすがに、秋野菜は枯れてしまう。
 それどころか、収穫し遅れたカブなどは、ついぞ抜けなくなってしまう。

 長靴を履いて凍った畑にいると、足の指先も凍りそうだ。

陸稲

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 昨日朝から業務山行にて、雁坂峠に向かったのだが、同行者の体調がよくなかったため、川又から水ノ元まで行って撤退してきた。
 雁坂峠はこれで、3月に続き、続けて2度、撤退だ。

 公共交通機関を使ったので、下山・復命して帰途につけたのは結局、夕方近かった。

 そんなわけで、今日は業務なしとなったので、ありがたく、終日農作業。
 懸案をいくつか片づけることができた。

 白い長大根と、赤い大根(紅甘)の種まき。
 木曽紫蕪と津田蕪の種まき。
 ラッキョウの植えつけ(一部)。

 除草。
 キャベツに追肥。

 畑の稲は、今ひとつ。

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