ニンニク

グリッツ

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グリッツ


 フリントコーンはとりあえず、挽いてもろこしまんじゅうにして食っているが、粉の歩留まりは小麦より悪い。
 フスマがそれほど出るわけではないのだが、粉をふるったあとの小さな粒は、あまりにも硬すぎて、それより小さく挽くことはできないのである。

 煮れば柔らかくはなるが、甘くはないから、コーンスープにはならない。
 「トウモロコシ 粥」でググると、北朝鮮の記事が大量にヒットするが、それらは役に立たない。
 トウモロコシ顆粒を食べるための試作がこれで、グリッツもどき。

 玉ねぎ・ベーコンと一緒に煮て、塩とバターで味をつけた。
 味つけをしくじらなければ、不味くはない。
 硬いから、煮る数時間前に研いで、浸水しておく必要がある。

 今日もほぼ終日農作業。

 ニンニクの植えつけ終了。
 キャベツ小苗の植えつけ。
 そら豆・えんどう豆の種まき準備。

 オクラ・カボチャ・キュウリ・糯粟の種採り。

 『ヤマト王権』の読書ノートを追加。

アヤコマチ

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アヤコマチ
白安納


 ほぼ終日、農作業。

 ニンニクの植えつけ。
 全部は終わらなかったので、続きはまた、明日。

 ほうれん草の種まき。
 芽が順調に出てくれれば、年内どりに間に合うだろう。

 玉レタス小苗の植えつけ。
 こちらは、年内どりは厳しいと思うが、玉レタスは苗のまま冬を越しても、枯らさなければ春に葉が巻き始める。

 そら豆予定地の耕耘・土作りとうね立て。
 小麦予定地の耕耘。

 サツマイモの試し掘り中。
 サツマイモは苗を買うのでなく、苗取り苗を植えて苗を作っている。

 白安納は、萌芽しやすいので、かなりたくさんできたが、アヤコマチは、苗が少ししかできなかった。
 いずれも加熱すると、濃いオレンジ色になる、しっとり系のイモ。

編笠山

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朝の権現岳


 課題が山積しているのだが、この週末に、編笠山に行ってきた。

 土曜日に富士見高原ゴルフ場から入山して、西岳を経て青年小屋で幕営。
 今朝早くに、編笠山に登って、富士見高原へ下山した。

 土曜日に小雨が降ったが、設営後だったので、問題なし。
 今朝の編笠山は、雲海の上に出て、大菩薩・奥秩父・南アルプス・中央アルプス全山・北アルプス全山・八ヶ岳の一部が展望できた。

 お昼前に帰宅できたので、午後は農作業。

 ニンニクの収穫完了。
 ニンニク跡地を耕耘。

 ジャガイモ(シェリー)掘り。
 シェリーは、霜害の後、葉がほとんど展開しなかったので、種芋と同程度の収穫しか、得られなかった。
 早生種のジャガイモを遅霜に当てると、収穫はほぼ皆無となる。

 引き続き、除草。

 夕方に強い雨が降ってきたので、終了。

 写真は、テント場から見上げた、今朝の権現岳。

ミズナラ大木の道


苔も乾いている


テント場から大日岩


明けゆく北岳・間ノ岳


千代の吹上げ


五丈岩


チョウセンゴヨウの道


 毎日、適度に雨が降り、蒸すので、雑草の伸びが凄まじい。
 こっちも、除草に努めてはいるのだが、まったく間に合わない。
 それでも、心が折れたら負けだから、時間を見つけてせっせと草を抜き、穴を掘って埋めている。

 今日も、収穫コンテナひと箱ぶんのニンニク収穫。
 あともう、3分の1でニンニクの収穫は終わり。
 跡地には、大豆をまく。

 『米・百姓・天皇』の読書ノートを追加。

 写真は、金峰・瑞牆山行記より。

ニンニク収穫

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ニンニク


 梅雨らしい毎日が続く。

 Yahoo! 過去の天気は、データでたらめ状態が続いていて、なんの役にも立たない。
 データ的には、気象庁 日ごとの値が、比較的正確である。

 田んぼに稲を植えた日は、夕方から豪雨となった。
 気象庁のデータでは、この日に66.5ミリの大雨となっているが、Yahoo! 過去の天気だと、天気は晴れで、降水量はゼロとなっている。

 ともかく、この日の豪雨のおかげで、田んぼに水がたまり、稲が育ち始めたのは、事実である。

 ほうれん草・サラダ菜などを片づけて、タカキビの種まき(直播)。

 ジャンボニンニクの収穫。本日は、3分の1ほど掘ったところで日没。
 今年のニンニクはずいぶん小ぶりだった。
 原因は、肥料不足と水不足だと思うが、でかいニンニクを収穫する必要もないので、問題なし。

飯田蕪菜

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2012/9/21
2012/10/6


 久しぶりに終日、農作業。

 まずはジャンボニンニクの植えつけ。
 一日では終わらなかったので、続きはまた後日。

 冬ネギの土寄せ。
 今年は松本一本太だが、順調に育っていると思う。

 玉レタス小苗の植えつけ。
 レタスの植えつけはこれで最終。

 その他、除草や追肥などで一日が暮れた。

 先の台風でタカキビが倒伏した。
 3メートルほどにも伸びていたので、倒れてもおかしくなかったのだが、隣の秋ソバの上にのしかかっているので、ソバが巻き添えを食らっている。

 大根類はおおむね順調。
 遅くまいたキビは今ひとつだが、来週には刈れそうな感じ。
 今は、ピーマンが絶好調だ。

 写真は、飯田蕪菜。
 まずは順調に生育している。

 読書ノートに、『北八ッ彷徨』『八ヶ岳挽歌』を追加。

苔むす森

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苔むす森1
苔むす森2
苔むす森3


 ジャガイモが登熟するのは梅雨時だが、必ず、晴れた日に掘らねばならない。
 このように矛盾するのは、ジャガイモがアンデス高地原産の植物だから。

 貴重な梅雨の晴れ間となった今日、ジャガイモ掘りがはかどったのは、幸いだった。
 スタールビーの大半とジャンボニンニクの掘りあげ。
 あとは大除草で、日が暮れた。

 写真は、和名倉山のコメツガ林。

 和名倉山には原生林がない。

 山頂一帯のシラビソ林もコメツガ林も二次林だし、カラマツ林はもちろん、人工林である。
 若いダケカンバが多いので、林相がなおさら平凡に見える。

 そんな中で、いい感じなのは、二瀬尾根上部のコメツガ林である。
 かつてここに林立していたコメツガはことごとく伐採され、至るところに巨大な切り株が見えている。
 このあたりはスズタケもダケカンバも生えてこなかったために、コメツガ若木の生育は順調で、苔に覆われた林床は、いかにも奥秩父らしい。

稲荷様

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稲荷様


 前線の南下による雨雲がかかり始めており、日没とともに空気がひんやりしてきた。
 台風は、絶望的に遅いスピードで列島を縦断しそうだ。
 たいへん深刻な事態になりそうで、胸騒ぎがする。

 午前中いっぱい好天で、ひどく暑かった。
 畑に行って、白菜・つぼみ菜・種ニンニクなどの植えつけ。
 ニンニクはこれで完了。
 あとは、ほうれん草の種まき。

 畑の空いたところがほぼふさがった。
 とりあえず、秋から冬にかけて食べるものはかなり準備できたことになる。

 午後は、地域の市民劇団の公演。(こちら)
 舞台と客席との距離が短く、キャストの方々のパワーをまともに受ける芝居だった。

 帰宅後、紙ポットに、つぼみ菜・玉レタス・善光寺雪菜の種まき。

 写真は、芝居小屋近くにあった稲荷神社の鳥居。

ニンニクの花

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 1時間の休みをもらって、農作業。

 ラッキョウ掘りをようやく終了。

 除草少々。

 ジャガイモ跡地の一部とラッキョウ跡地を耕耘。
 ジャガイモ跡地にラッキョウとインゲン予定地のうね立て。

 西瓜に追肥。

 掘り残したジャンボニンニクの花が咲いた。

 『草山の語る近世』『原発のウソ』の読書ノートを追加。

 『原発のウソ』は、たいへんやさしく書かれた原発についての概説書である。一読をおすすめする。
 著者の小出裕章氏の語りが、YouTubeに多数、アップされている。これを聞くだけでも、いい勉強になる。

ニンニク収穫

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ジャンボニンニク


 草むしりとジャガイモ掘りに加えて、小麦も刈った。
 とりあえず、これ以上、スズメに麦を食われずにすむ。
 もちろん、この冬のパンにするための麦である。

 今後、乾燥・脱穀・風選・熱燻蒸という手間をかけた後、薪ストーブの季節まで貯蔵する。

 昨日抜いたジャンボニンニクを取り込み。
 収穫コンテナに一杯分のニンニクがとれた。
 ニンニク跡地もさっそく耕耘。

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