ルバーブ

ウド

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ウド畑


酢味噌とゆでウド


きんぴら風

 ほぼ終日、農作業。

 キャベツ小苗の鉢上げ。
 先に植えつけたぶんより、半月ほど遅れていて、ちょうどよい。

 ゴーヤの種まき(直播)。
 明け方は寒いので発芽しないかもしれないが、バックアップは取ってある。

 タカキビとはと麦の種まき(直播)。
 今年はいずれも、あまりたくさん作らない。

 ヤーコンの芽が出始めたので、植えつけ準備。

 落花生の植えつけ準備。
 おおまさりは大粒なのはよいが、殻がとても硬くて食べづらいので、今年は無難に千葉半立に変更する。

 ナス苗を買って植えつけ。
 今年も千両二号を4本。

 ルバーブの今年初収穫。
 昨年のルバーブは、先日食べきったところだった。
 ジャムは冷凍室に入れておけば、長く保存できる。

 このひと月の間、身を粉にして働いてきたので、畑がかなり埋まってきた。

 ウドがどんどん伸びてきた。
 太い茎は酢味噌で、葉柄と皮はきんぴら風に、葉先は汁の具にするから、捨てるところが全くない。

御岳登山鉄道

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御岳登山鉄道


 昨夜から曇天が続き、ごく弱い霧雨が降っている。
 山仕事一式を持って家を出たが、天気がよくないのでムクゲ公園には行かずに、畑仕事。

 ジャガイモ予定地を耕耘。

 ルバーブの植え替え。
 昨年6月ごろからほぼ毎日、ルバーブジャムを食べ続けているが、あと一週間ほどで食べ尽くしそうだ。
 植えっぱなしにしても収穫できるのだが、少しずつ株が弱っていく。
 枯れてしまう前に、株分けを兼ねて植え替えてやると、また元気になる。

 春ほうれん草の種まき。
 玉ねぎとそら豆に追肥。

 ビニールポットにピーマンの種まき。
 これは温床で育てる。

 自動車の中で育苗中の玉レタスの芽が出た。

 大岳山に登った日は、御嶽神社からケーブルカーで下山した。
 もちろんラクをするためだが、過去にこの乗り物に乗った記憶がないので、どういうものかという興味もあった。

 太いケーブルに固定された2台の車両が上の駅と下の駅から同時に動き出し、中間点ですれ違うようになっている。
 運転席のすぐ後ろから前方を見ると、かなりの急勾配(最大25度)で、いくらかスリルがある。

 この日は、下りのケーブルカーが動き出してしばらくで、緊急停止した。
 乗客に原因はわからないが、無線で呼ばれた整備士さんが駆け下りてきてメンテナンスをしたあと、若干遅れて下の駅に着いた。
 遅れ自体はまったく大したことがなかったのだが、下の駅ではたいへん恐縮してくれ、駅員さんが全員でお出迎えしてくれたうえ、御岳駅までのバスの代替として、ワゴン車で送ってくれた。

 至れり尽くせりで、こちらが恐縮するほどだった。
 機会があれば、また乗りたいと思う。

キヌメリガサ


カベンタケ



 最低気温が6.6度と、降霜の近いことが感じられる朝になった。

 今朝はインゲン種実とルバーブの収穫。

 ルバーブは暑さに弱い植物だが、霜にも弱く、霜が降りれば地上部は枯れる。

 枯れれば食べられないので、株にダメージを与えない程度に、今年最後の収穫だ。

 ルバーブの収穫期は、4月から入梅までだ。

 春に収穫したルバーブはすべてジャムにして冷凍保存し、ほぼ毎日食べている。

 ルバーブは、通年近く食べることのできる貴重な作物だ。

 タマネギ苗を植え始めた。

 今年は豆類の収穫が忙しいので、タマネギの植えつけも、一気にはいかない。

 帰宅後、インゲン・大豆の脱穀と、ルバーブジャム作り。

 写真は、石仏で見たきのこたち。

えのき氷

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えのき氷



 連日雨が降っているのだが、それなりにやみ間もあるので、草むしりがはかどる。

 ここ数年、むしった草をすべて土に埋めている。

 むしった草を畑の隅に積んでおくと枯れずに復活したり、小さなマイマイが大発生したりするが、埋めておけば、3週間ほどでほぼ土に還って消滅してくれる。

 難点は、埋める作業がなかなかきついということだが、今はなんとかこなしている。

 夏野菜が加速度的にできつつある。

 キュウリとミニトマトは、消費が追いつかない。

 ルバーブの収穫。

 これも収穫したら煮るしかないのだが、毎日食べても、消費が追いつかない。

 これは冷凍保存して、一年中食べるつもり。

 えのき氷というものを作ってみた。

 いろんな料理に入れればよいらしいが、味や効能はイマイチ不明。

 エノキタケは安価だが、現状では自家栽培しておらず、買わねばならないのが難点だ。

夕顔(干瓢)

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夕顔(干瓢)の花


夕顔(干瓢)の若い実



 除草の遅れを取り戻すべく、悪戦苦闘の日々。

 コンニャクの畝を除草して稲わらかけ。

 キゴの畝はまた今度。

 ルバーブの収穫。

 引き続きルバーブジャム作り。

 秋インゲンに支柱立て。

 これも途中まで。

 庭の山椒の実ができたので、摘んで下処理。

 夕顔(干瓢)の花が、盛んに咲いている。

ルバーブ

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この状態から火を弱めて、あとは時間をかけて煮る



 梅雨も佳境に入り、かなり強い雨が降った。

 外に出ることができないので、昨日収穫してきたルバーブを煮た。

 昨日のうちに小切って砂糖を振っておいたので、水が上がっていた。

 これを、たっぷり時間かけて煮る。

 ある程度水が少なくなってくればいいのだが、焦がしては元も子もない。

 雨があがってから、畑の除草。

ニュウから白駒池



ニュウから東西天狗



ニュウから富士山


 里山の林縁で、キリやトチの花が目立つようになってきた。

 本日も大量の薪作り。

 まずまずはかどった。

 畑で水汲みと潅水。

 またもスズメノテッポウが生えてきた田んぼに行って、管理機でかき混ぜ。

 ルバーブの収穫。

 このルバーブは、2002年に種まきして以来、ずっと育てている。

 何度か株分けしたが、株が古いので、あまり収穫できなくなってきた。

 来春あたり、株分けを兼ねて、植え替えてやったほうがよさそうだ。

 この春はどいうわけか、モンシロチョウが少ない。

 おかげで、キャベツがすくすくと育ってくれている。

 モンシロチョウが少ないことがいいことか悪いことかは、わからない。

 ビニールポットのピーマン小苗を植え替え。

 キュウリの種まき。

 写真は、ニュウからの展望。

 同じ景色を、昨年も見ているのだが、残雪期にはずいぶん、印象が異なって見える。

ごぼうの花

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ごぼうの花


 前線はこのところ、日本海付近に停滞しており、梅雨明けが近いかのような雰囲気である。
 とはいえ、ほぼ毎日曇で、多少の雨が降っている。

 からっと晴れる日ではなかったが、小麦を脱穀した。
 今年は鳥害が殆どなかったためか、まずまずの収穫だった。

 ラッキョウを半分収穫。
 こちらは、貧果だった。
 原因は、肥料不足。
 ラッキョウに肥料は不要とはいえ、ここ数年、同じ場所でか、無肥料で作っていたので、土が痩せたのだろう。

 ルバーブの収穫。

 大除草とジャガイモ掘りの続き。
 スタールビーを掘りあげた。
 今年のジャガイモは、霜害のため、まれに見る貧果なのだが、スタールビーは、比較的安定した収量をみた。

 ネギ(宮ネギ)の種とり。

 ごぼうの花が咲きはじめた。

ルバーブ苗作り

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発芽


本葉が出た

 ほぼ毎日雨が降っており、累計雨量はちょっとした台風並みなのだが、寒気の通過に伴う雨なので、やみ間も多い。
 貴重なやみ間が退勤後であれば、芋掘りや草むしりのチャンスだから、むざむざ身体休めに費消もできない。

 今日も一日、畑で作業。

 まずは大除草して、ジャガイモ掘り。
 芋をとったあとのジャガイモの茎葉はかなり邪魔なのだが、片っ端から埋めてしまえば、すぐに消えてしまう.
 ただし、この蒸し暑いさなかに埋め穴を掘るのは、大いに消耗する。

 ピーマンの支柱立て。
 2月末に種まきをして、ようやく開花までこぎつけた。
 今月末からの収穫が楽しみだ。

 ラッキョウの掘りあげを半分。
 マンノウを使って掘る動作は、ジャガイモ掘りと同じなので、あまり頑張ると腰を痛めるから、無理しない。
 ラッキョウは、何の世話をしなくても収穫できる上、漬けてしまえば重宝する。
 問題は、漬けるまでの下処理がえらく面倒な点だけだ。

 スズメにほとんど食われてしまった陸稲の植え替え。
 食われずに残った小苗を均等に植え直した。

 管理機を使って、里芋の土寄せとアズキ予定地のうね立て。
 夕方、雨が降り始めたので、終了。

 ルバーブの種ができたので、8年ぶりにまいてみた。
 あまりたくさん作っても困るのだが、ほしいとおっしゃる方も多いようなので、もう少しつくってみようかと思案した次第。

ルバーブ苗作り

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発芽


本葉が出た

 ほぼ毎日雨が降っており、累計雨量はちょっとした台風並みなのだが、寒気の通過に伴う雨なので、やみ間も多い。
 貴重なやみ間が退勤後であれば、芋掘りや草むしりのチャンスだから、むざむざ身体休めに費消もできない。

 今日も一日、畑で作業。

 まずは大除草して、ジャガイモ掘り。
 芋をとったあとのジャガイモの茎葉はかなり邪魔なのだが、片っ端から埋めてしまえば、すぐに消えてしまう.
 ただし、この蒸し暑いさなかに埋め穴を掘るのは、大いに消耗する。

 ピーマンの支柱立て。
 2月末に種まきをして、ようやく開花までこぎつけた。
 今月末からの収穫が楽しみだ。

 ラッキョウの掘りあげを半分。
 マンノウを使って掘る動作は、ジャガイモ掘りと同じなので、あまり頑張ると腰を痛めるから、無理しない。
 ラッキョウは、何の世話をしなくても収穫できる上、漬けてしまえば重宝する。
 問題は、漬けるまでの下処理がえらく面倒な点だけだ。

 スズメにほとんど食われてしまった陸稲の植え替え。
 食われずに残った小苗を均等に植え直した。

 管理機を使って、里芋の土寄せとアズキ予定地のうね立て。
 夕方、雨が降り始めたので、終了。

 ルバーブの種ができたので、8年ぶりにまいてみた。
 あまりたくさん作っても困るのだが、ほしいとおっしゃる方も多いようなので、もう少しつくってみようかと思案した次第。

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