大麦

大麦・小麦

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大麦(右)・小麦(左) 2011/12/12
大麦(右)・小麦(左) 2012/5/11

 先月来、分刻みでこなさねばならない仕事が続いており、本来の仕事が窮屈になっている。
 おそらく意図的にそうさせているのだろうが、あとでどんなしっぺ返しが来るか、知れたものではない。

 出勤前に、四角豆とワタの播種(直播)。

 大麦に続き、小麦も出穂した。
 昨年冬と比べると、じつに力強い。

麦の芽

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麦の芽


 冬型が去って移動性高気圧におおわれた朝、久しぶりに畑に行ってみると、軽く降霜していた。
 いよいよ晩秋らしくなってきて、葉物野菜は伸びは、ぐっと遅くなるだろう。
 朝は時間がないので、農作業はできなかったが、今年のタマネギ苗は、会心の出来だったので、早く植えたい。

 小麦・大麦がしっかり発芽した。
 マルチに植わってるのが大麦(裸麦)で、左に見えてるのが小麦。

麦まき

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終了した田んぼ


 今日も終日、薪作りと農作業で暮れた。

 畑でまず、小麦と大麦の種まき。
 小麦は長く作っているいつもの麦で、大麦は、殻が外れやすい裸麦。

 裸麦は、ほとんどが九州・四国など、西日本で作付けされているところから、耐寒性に難があると予想して、穴あきマルチを使って種まきした。
 以前作っていた大麦は、寒さには強かったが、殻が外れにくい、いわゆるカワムギだったので、麦茶にしか使えなかった。

 使用目的はもちろん、味噌用である。
 大豆は作っているので、麦麹を作ることができれば、ホントの自家製味噌が実現する。

 殻を外すことができても、麩(ふすま)を削らねばならない。
 今食べている味噌は、粒麦を荒く挽いて仕込んだもので、味はよいのだが、麩が入っているので、食感が今ひとつなのである。
 麩を削る方法はまだ考えていない。

 里芋の収穫。
 たいへん豊作なので、今日掘ってようやく、半分掘れたことになる。
 あとは多分遅すぎる、ラッキョウの植えつけ。

 夕方前に田んぼに行って、ハザの片づけ。
 これで、今年の田んぼ作業は、ほぼ終了だ。

 片づいた田んぼの向こうは、耕作されていない農地で、セイタカアワダチソウがはびこっている。

セキヤノアキチョウジ

 ずっと以前に歩いた奥武蔵の長尾ノ丸を逆コースで歩いてみようと思って出かけてみたが、林道が崩壊していたりして、登山口にたどり着くこともできなかった。

 そこで終日、農作業。

 まずは、自然薯掘りの準備。
 支柱やアーチを外して、足元の草をむしり、マルチを剥ぐ。
 これだけで大仕事だった。

 大麦と小麦の種まき。
 今年はどちらも4畝ずつまいた。
 月曜日には雨が降りそうだから、ちょうどよい。

 林道の道ばたには、セキヤノアキチョウジが美しく咲いていた。

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