先月来、分刻みでこなさねばならない仕事が続いており、本来の仕事が窮屈になっている。
おそらく意図的にそうさせているのだろうが、あとでどんなしっぺ返しが来るか、知れたものではない。
出勤前に、四角豆とワタの播種(直播)。
大麦に続き、小麦も出穂した。
昨年冬と比べると、じつに力強い。
先月来、分刻みでこなさねばならない仕事が続いており、本来の仕事が窮屈になっている。
おそらく意図的にそうさせているのだろうが、あとでどんなしっぺ返しが来るか、知れたものではない。
出勤前に、四角豆とワタの播種(直播)。
大麦に続き、小麦も出穂した。
昨年冬と比べると、じつに力強い。
冬型が去って移動性高気圧におおわれた朝、久しぶりに畑に行ってみると、軽く降霜していた。
いよいよ晩秋らしくなってきて、葉物野菜は伸びは、ぐっと遅くなるだろう。
朝は時間がないので、農作業はできなかったが、今年のタマネギ苗は、会心の出来だったので、早く植えたい。
小麦・大麦がしっかり発芽した。
マルチに植わってるのが大麦(裸麦)で、左に見えてるのが小麦。
今日も終日、薪作りと農作業で暮れた。
畑でまず、小麦と大麦の種まき。
小麦は長く作っているいつもの麦で、大麦は、殻が外れやすい裸麦。
裸麦は、ほとんどが九州・四国など、西日本で作付けされているところから、耐寒性に難があると予想して、穴あきマルチを使って種まきした。
以前作っていた大麦は、寒さには強かったが、殻が外れにくい、いわゆるカワムギだったので、麦茶にしか使えなかった。
使用目的はもちろん、味噌用である。
大豆は作っているので、麦麹を作ることができれば、ホントの自家製味噌が実現する。
殻を外すことができても、麩(ふすま)を削らねばならない。
今食べている味噌は、粒麦を荒く挽いて仕込んだもので、味はよいのだが、麩が入っているので、食感が今ひとつなのである。
麩を削る方法はまだ考えていない。
里芋の収穫。
たいへん豊作なので、今日掘ってようやく、半分掘れたことになる。
あとは多分遅すぎる、ラッキョウの植えつけ。
夕方前に田んぼに行って、ハザの片づけ。
これで、今年の田んぼ作業は、ほぼ終了だ。
片づいた田んぼの向こうは、耕作されていない農地で、セイタカアワダチソウがはびこっている。
ずっと以前に歩いた奥武蔵の長尾ノ丸を逆コースで歩いてみようと思って出かけてみたが、林道が崩壊していたりして、登山口にたどり着くこともできなかった。
そこで終日、農作業。
まずは、自然薯掘りの準備。
支柱やアーチを外して、足元の草をむしり、マルチを剥ぐ。
これだけで大仕事だった。
大麦と小麦の種まき。
今年はどちらも4畝ずつまいた。
月曜日には雨が降りそうだから、ちょうどよい。
林道の道ばたには、セキヤノアキチョウジが美しく咲いていた。
最近のコメント