大麦

植え刈り

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弥富モチ


 水が十分ではないのだが、田んぼ2枚分の田植え。

 地主さんにポンプで揚水していただいて植えることができた。

 手植えになって3年目だが、やっぱり苦しい。

 明日中に植えてしまわないと、植える日がないので、もう一日頑張る。

 雨がほしいが、前線がなかなか上がってこない。

 田植えが終わってから畑に行って、大麦の刈り取り。

 今年の大麦は弥富モチだが、黒熟したのち、白っぽくなると粒が硬くなっている。

 穂の半分ほどが白っぽくなったあたりで、収穫適期のようだ。

 写真のようにノゲがない。

 ジャガイモ(インカのめざめ)の試し掘り。

 インカは相変わらず貧果である。

弥富モチ

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弥富モチ出穂 2014/4/25
弥富モチ黒熟 2014/5/19

 火曜日の天気予報に出ていた雨マークが消えて晴れマークに変わった。

 とりあえず、水曜日の南岸低気圧に期待するしかない。

 今日も大量の薪作り。

 畑の水汲みと潅水。

 今年の大麦(弥富モチ)が黒熟してきた。

大麦
小麦



 引き続き、サクラの薪割り。

 今割ってるのは、中学校の庭にあったという、ソメイヨシノの丸太だ。

 昨年も、別の中学校の庭のソメイヨシノを割った。

 戦後、教育の機会均等が教育行政の目標とされるようになった。

 どこの村にも、小学校はもちろん、当然のことながら、中学校も建設された。

 そして、中学校の庭には、ソメイヨシノが植えられた。

 そのソメイヨシノが植栽後50-60年を経て大木になり、そろそろ寿命を迎えつつある。

 中学校もまた、町村合併やそれに伴う統廃合によって、続々と廃止されつつある。

 地元の子どもを地元で育てる時代が、ソメイヨシノとともに、終焉しようとしている。

 地元の子どもを地元で育てたほうがいいことくらい、誰だってわかっているのだが、それだと、過疎化の進む山間部に学校をいつまでも置いておかねばならず、経済効率が悪いのだ。

 学校がなくなれば、いずれそこで暮らすことさえできなくなるというのに。

 午後は畑に行って、豪雪のために梁が折れて倒壊しそうな掘っ立て小屋の修理。

 まだ完全には修理できないが、とりあえず倒壊しない程度まで直した。

 アスパラガスに追肥。

 今できているのは、三陸つぼみ菜と宮ネギくらいで、宮ネギはそろそろ食べつくしそうだ。

 アスパラガスがどんどん伸びてきてくれることが望まれる。

 大麦と小麦が元気だ。

 いずれも今回、品種を変えて、大麦は弥富モチ、小麦はユキチカラを作っている。

 弥富モチは乾燥した寒さに耐えきれないかと案じて、一部マルチ栽培にしたのだが、豪雪で久しく雪の下にあったにもかかわらず、ほとんど問題なく生育している。

 里山では、ソメイヨシノより先に、山桜が満開だ。

 この時期の里山を見ると、こんなにたくさんの山桜が生えていたのかと驚くばかりだ。

魚尾道峠への登りから二子山


 昨日の午前午後を使って、小麦と大麦の種まき。

 今年は、小麦と大麦の品種を変えた。
 小麦は、農林61号(たぶん)からユキチカラへ。
 大麦は、イチバンボシから弥富モチへ。

 大麦(裸麦)は今まで、穴あきマルチを敷いてまいていたが、今年は、マルチ使用と不使用と2種類のやり方でまいてみることにした。
 防寒にはマルチを使ったほうがよいのだが、倒伏防止には、春にしっかり土寄せできるほうがよい。

 今日は、2ヶ月ぶりの軽い山行き。

 魚尾道峠から志賀坂峠への尾根道を歩いてきた。
 二子山西岳登山口から魚尾道峠へ登り、尾根通しで志賀坂峠へ歩いて、諏訪山登山口へ下山した。
 休憩を含めてもトータル2時間半のライトな散歩だったが、道形はおおむねしっかりしているものの、ハイカーが歩いている気配は殆どなかった。

 登山口まで20分ほどなので早くに帰宅できたが、病み上がりなので、畑仕事は自粛した。

八柱山山行記

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羽繕いするホシガラス
雪解け水を浴びるヒガラ

不穏な雲と縞枯山荘


一瞬の西天狗


ウソ遊ぶ1


ウソ遊ぶ2


 終日、農作業。

 大麦の脱穀。
 足踏み脱穀機でやるので、ゴミの中に麦粒がまじっている程度にしかならない。

 仮伏せしていたシイタケほだ木を、畑の隅に伏せこみ。
 自宅の庭より、畑の方が、放射線量がかなり低いので、収穫するにも畑まで出かねばならず面倒だが、やむなし。
 全部は終わらず、半分のみ。

 えんどう豆(久留米豊)の片づけ。

 自然薯のアーチ支柱立ての続き。
 一人でこれを立てるのは、なかなか骨が折れる。

 ピーマン購入苗の植えつけ。
 ヤーコン苗の植えつけ。
 ミニトマト自生苗の植えつけ。

 西瓜・キュウリその他に追肥を兼ねて、灌水。
 うね間に防草シート敷き。

 以上で日没。

 八柱山山行記を追加。

 最近は、50ミリレンズを使ってるので、鳥の写真には、ちょっときつい。

ひよこ豆

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よく分枝する


 出勤前に西瓜苗の植えつけ。
 西瓜は今年も、自家採種の嘉宝西瓜。

 退勤後、薪用のトチ枝とスギをいただきにあがったのち、畑の作業。

 ネギの土寄せ第一回目。
 インゲン豆の支柱立てを途中まで。
 大麦の刈り取り。

 これだけで真っ暗になった。

 農作業のページに、カイランフリントコーンひよこ豆を追加。

 読書ノートに、『にっぽんの漁師』『津島家の人びと』『ヒトとミミズの生活誌』を追加。

 写真は、ひよこ豆の現状。
 首尾よく収穫までこぎつけることができるかどうかは、まだまだわからない。

粒麦

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大麦


 寒冷前線が通過し、強烈な冬型気圧配置になったため、暴風が吹き荒れた。

 自宅は無事だったが、管理機を入れている畑の掘っ立て小屋が倒壊した。
 梁が腐っているのが倒壊の原因なので、応急修理はしたが、いずれ建てなおさなければならない。

 落ち葉堆肥の枠まで風で壊れてしまった。

 今日は、えんどう豆の支柱立てのみ。

 精米機の調子が今ひとつなのと、雑穀の精白のために、コンパクトな精米機を購入した。
 これだが、実売価格は7200円ほどだ。

 この機械で、大麦(裸麦)の精白を試みた。
 麦の精白が可能な仕様になっていないので、自己責任だが、やってみると、全くダメということはなく、麦粒の表面をいくらか削ってくれる。
 ただ、完全に精白するのは、無理なようだ。

 とりあえずここまで来たので、これで味噌を仕込んでみたい。

麦蒔き

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成熟してきた大豆
 過日の検査結果が出るので、午前中休みをとって、通院と農作業。
 検査結果は異常なしと出た。
 だからといって、何も問題がないわけではないので、今までのように身体を酷使するのは難しい。

 畑の方は、小麦・大麦・そら豆・えんどう豆の種まきをすませた。
 えんどう豆は、もう少し先に行ってからまきたいところだが、この先、週末も含めて予定がびっしりと入っているので、こっちの都合優先でまいてしまった。
 これで、年内に植える作物はあと、玉ねぎだけとなった。

 大豆が熟してずいぶん、黄色くなってきた。
 ニンニクが発芽した。

 オクラはそろそろ終了しそうだが、ピーマンやシカクマメが相変わらず、よくとれている。

大麦の脱ぷ

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叩いて脱ぷ
玄麦完成


 雨がやんでから、大麦の脱ぷ(だっぷ)。
 今年の大麦はイチバンボシなので、脱ぷが可能なのである。
 とはいえ、コメほど簡単ではなく、農作業に使っている小さなカケヤで叩き、扇風機を使って風選する。

 一部に殻やカラスノエンドウの種子が残っていて、まだ完全ではないが、九割がた脱ぷできた。
 完全自家製麦味噌まで、残るハードルは精麦のみとなった。

 昨日刈ってきた小麦の稲架掛け。
 さほど大量ではないので、軒下に掛ける。
 その後、畑に行って農作業。

 ピーマン苗の植えつけ。
 タマネギの取り入れ。これは一部のみ。
 キビ予定地の耕耘・うね立て・マルチ張り。
 種まきも半分まですませた。

毘沙門山山行記

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無名滝
白花オドリコソウ
フタリシズカ
ミツバツチグリ
樹種の多様な雑木林
ヤマツツジが満開


タマガワホトトギスやイワタバコが生える

 時間外労働のため畑に着くのが19時になってしまったが、スズメが大麦を食害するので、それから麦刈り。
 刈り終えたのは、20時だった。しばらくの間、忙しい毎日が続く。

 毘沙門山山行記を追加。

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